さぁ、毎年恒例？の映画ベスト10でございます。
誰だ？！
どうせアベンジャーズだろ？なんて言ってる超能力の持ち主は？！
そうだ！！
栄えあるちぇん獅子賞は『アベンジャーズ／エンドゲーム』だ！！
そりゃそうだ。
以下、こんな感じ。
ジョーカー
スパイダーマン：スパイダーバース
スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム
スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け
ヒックとドラゴン 聖地への冒険
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
ゾンビランド：ダブルタップ
グリーン・ブック
シャザム！
いやぁ、かなり難しかった。
他の作品もみんな良かったから難しかった。
自分ら的には、ここ数年で一番劇場に足を運んで観た年でしたが、どれも基本ハズレ無し。
２位～１０位の曲線がミレニアムファルコンみたいになった(笑)
せっかく
ちぇん獅子賞と銘打ったので、さらにこんなのも。
◆撮影・映像賞◆
『SHADOW／影武者』
色彩豊かな映像×武俠映画で一世を風靡したチャン・イーモウが、ほぼ白黒で描いた作品。白黒と言ってもモノクロ映画というわけではなく、モノクロ映画に見えるような衣装やセットにしてるという。
動く水墨画を観ているような、なんとも美しい作品でした。
『ジョーカー』
衝撃でした。アメコミ映画を観ているとは思えないような映像。アート系のフランス映画を観ているようだった。ジョーカーは演技、音楽も素晴らしく、アベンジャーズが終わりを迎えた年でなければ…
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
新たに開発されたムーンレイが凄すぎた。あの光と影の描き方はもはや実写。美しすぎる。そして、前２作もそうだったが、ヒクドラは音楽が最高。
雪のやつとかもいいけど、この冬休み、家族で観るべき１本はヒクドラだ。
◆オープニングロゴ賞◆
(※この賞はある意味ネタバレな感じが含まれる)
ディズニー映画の城と花火だったり、20世紀FOXのファンファーレだったりのやつ(例えに上げた二つが意味深)
コロンビア映画(ソニー・ピクチャーズ)
『ゾンビランド：ダブルタップ』
アノ女神が…コロンビア映画のシンボルであるアノ女神が…
近づくゾンビたちをトーチで殴る殴る！殴り倒す！大爆笑。
ユニバーサルピクチャーズ
『ハッピー・デス・デイ』
地球を囲うように出てくるロゴがお馴染みのユニバーサルピクチャーズ。
殺される誕生日を繰り返すタイムループ映画にちなんで、再生→巻き戻し→再生→巻き戻し…をしつこいほど繰り返す。大爆笑。
マーベルスタジオ
『キャプテン・マーベル』
公開の前年11月にスタン・リーが亡くなったことを受け、いつもはアベンジャーズがアッセンブルなマーベルスタジオのロゴがスタン・リーバージョンに。粋なことをしてくれる。大号泣。
◆必要枠賞◆
※選考基準→普通に面白かったやつ
『ワイルド・ストーム』
そう。普通に面白い。あれ？こいつ裏切り者だな？って思ってると、ちゃんと裏切るやつが出てくる映画。
◆日本語映画賞◆
『BLOOD-CLUB DOLLS1』
『デリバリー』
これを入れなきゃですよね。
◆メイクアップ＆ヘアスタイリング賞◆
うさ
『名探偵ピカチュウ』(刈り込み)
『ゴジラ／キング・オブ・モンスターズ』(ヘアスタイル)
『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』(刈り込み)
『ライオンキング』(刈り込み)
『ジョーカー』(刈り込み)
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』(刈り込み＆ヘアスタイル＆メイクアップ)
以上、ちぇん獅子賞2019の発表でした！
ということで、
2019年、わたくしたちに構ってくれたお客様。
わたくしたちに構ってくれた『デリバリー』のみなさん！そして、『BLOOD-CLUB DOLLS1』のみなさん！
南圭介さん！
本当にありがとうございました！
みなさまのおかげでわたくしたちは2019年、とてつもなく楽しく過ごすことが出来ました。
みなさまも同じように楽しんでいただけたのなら嬉しいのですが…
また来年もこんな感じでやって行こうと思っておりますので、良かったら構ってやって下さい。
いや、
かまえ！！！
(訳：どうぞかまって下さいまし)
来年はねずみ年なので
うまいこと言おうとしたのに、『CATS』のキャラポスターが目に入ってしまったので、良くないことが頭をよぎった。
言うぞ！
ねずみが猫でやらかした。
と、思っていたらねずみは関係ない作品だった！
来年もよろしくお願いいたしまちゅう
■カフェ・ムーランルージュ■
うさ＆ちぇん
年始は1/4(土)から！