ぶつかった場所
甥「△とぶつかって、ここが痛いの」(ゆびさして言える)
甥「○くんが、(おもちゃ)取ってくる」
(○君のママに訴えるように↑)
本人(○君)に言っても聞かないので
○君に注意出来る相手を理解している
ピタゴラス風おもちゃで
立方体を作り蓋を開けた所にドライヤーで
風を送り込んで
甥「空気入れてるの!」と説明してくれる。
↑この後、小さいおもちゃを中に入れて
ドライヤーをあてどの角度で当てたら
おもちゃが中から吹き出(出る)されるか?
の実験をしている…
↑この実験を私に(三歳児なのでつたないが)
結果を報告してくれた。
(σ*´∀`)年齢1/3で遊びがムスコより遥かに高度。これが健常児である。
大人のゆびさしのみで
「相手」が欲しいものを察し
持ってこられる…
↑コレ、未だにムスコ(о´∀`о)はできません(笑)
相手の状況(力関係も)を察する能力は
三歳児にもしっかり備わっていた。
健常児ならば「自然」に習得していく事
中度の息子は「療育」によって
積み重ねる事でようやく身に付く
こともある。
そして、残念ながら身に付かない事もある。
私の父(息子の祖父)は「精神発達遅延は年齢の1/2ぐらいなのだから、30歳になれば15歳ぐらいになるだろう。」と本気で考えている。
↑何度私が話しても
聞き入れない。
夢を見ながら逝きたいのなら
そのままでも良いのかもしれない…と
最近思うようになった。