※ママ友との話です
お子さんが支援学級に行ってるママさん。
体育の授業でキックベースがあり。
お子さんの番でアウトになり攻守交代したそう。
その時クラスメイトの男児が
「次俺やったのに、しょうがいじの学校いけよ。」
と言ったそう。
彼女(ママ友)は他のクラスメイトから一部始終を
聞いたそうです。(付き添い登校をしている時にクラスメイトと良くお話するので)
彼女の息子さんは身体障がいもあるタイプ。
どうしても機敏な動きが苦手です。
教室内でも足を出して転ばされたりしたこともあるとのこと。
(これも先生ではなくクラスメイトのお子さんからの情報です)
この男児スポーツクラブにも通っていて
体育で「足を引っ張る」他の子に対してもアタリが
キツイようです。
(死ねなど連発…
)
(※一部フェイクを入れてます)
このての子は
注意されても結局
目を盗んで嫌がらせをする。
「しょうがいじ学校」と言う「単語」が
咄嗟にでるあたり。親御さんが子どもに
障害児は違う学校に行くべき等話している可能性があること
小学校でクラスメイトに対して
「言ってはいけない」等
指導は出来るが気持ちまでは
変えることが出来ない。
まして「親」の指導は不可能。
とくに、障害児に対する偏見ではなく
他の(スポーツ等)事で足を引っ張る子に対して
強く当たっているだけなのかもしれない事。
クラス内には味方になってくれそうなお友達は
いる。
結局大人が居ないところでの話で
「言った」「言ってない」の水掛け論になる
この男児に大人(先生)から強く言っても
「親」に良いように告げ口され、
親→男児に「障害児とは関わるな」と言われる
だけで終わるのでは。とも思う
(それでも良いのかもしれないが)
ただ、「言った事」に対して
クラスメイトは「聞いている」事、
支援級の保護者に周知されている。と言うことをこの男児にわからせた方がいいと思う。
そして、小学生は
「死ね」「クソ」「バカ」等は
日常的に使っているし今回の言葉もそれほど深い意味なく使っているのかもしれない事
この男児も活躍出来ると思った矢先
交代になってしまい少し気の毒ではある事。
…と言う感想をママ友に伝えた。
ママ友は
「障害児」と言う言葉に過剰反応しすぎたかもしれない。
先生にはクラスのお友達が言っていた
と言う事で報告。
件の男児に関して活躍できる場所で出来ず鬱憤が溜まっているとおもうのでケアをお願いします。と伝える。
クラスメイトには
教えてくれた事に再度感謝し
今後も何かあったら教えてね。と伝える
件の男児には
話すチャンスがあれば
しょうがいじ学校うんぬんの話ではなく
「キックベースで順番まわせなくてゴメンね。」と
だけ伝える。(←私ならどう言う?と聞かれたので
話したらそのまま採用してくれました。)
…LINEで状況教えてもらったけど
今の所問題なく過ごせているようです。
こういうトラブルって
強く訴える事は出来るとおもうんですよね…
ただ、相手が理解しようとする気持ちがない所に
それをやっても反発喰らうだけだと思うので
まず。相手に寄り添って「良心」に働きかけ
それでもダメなら徐々にまわりを固めて
追い詰め…
…じゃなくて、徐々に諭していくしかないのかな
と思います。
←性格悪いので
悪い子は徹底的に外堀埋めて懲らしめたい気持ちはありますwww
大人だって自分の尺度でしか物を計れないのに
子どもにしょうがいじの事をいきなり
理解しろって(ヾノ・∀・`)無理ですからね。