だなんて軽々しく言う人がいますが。


本気でそう思うんでしょうかね、やっぱり


息子は小さい頃、三回死にかけました。


その時の気持ちは「どうか助けて下さい」でした。


でもね、助かっても沢山後遺症残ったんですよ


身体機能はそれなりに育ってきましたが…

知的障がいがとても重いんです。


この先「人」らしく生きることは

はっきり言って無理だと思います。


それでもやっぱり助かってよかったのかな?


生命予後はOKって事で

病院的には「成功」したことになってるみたい

知的障がいについてはチラッと触れる程度でした。

(特殊な症例のため学会論文に載ってます)


あー…そうだよな 

病院は体を治したりするとこで

知的障がいはどうにもならんよなって


脳に重い障がいが残る可能性が高い場合

積極的治療を拒む権利はいつできるんですかね。