@@青春の中華医学を読書中です。
長寿の基本たる呼吸法はお経や長い気合いをかけたりしても行える。
お経は自然と呼吸が長くなるためである。
日本の某宗教では、毎日、朝六時半に信者を集め、三十分間
お経を読ませ、呼吸法を行いつつ、一杯の水を飲む。
これで便通が良ぅなるらしい。
深い長い呼吸は精神を集中・安定させ。悩みから解脱させる。
呼吸があうという言葉が或る。呼吸があうと、気持ちが通い
対話も愉快で、笑顔が増える。
心身が整い、毎日の勤行で長寿を達成できるという仕組みである。
インドの王侯貴族にも『千金万』に似ている圧迫法があり
泌尿器」の基部付近をつよく抑えた。
『千金万』は人は三十歳を超えると気力の衰えを感じる。
既に病にかかっている。故にこの時には房中を学ばなければならない。
多くの異性を交遊し、エナジーを切らさない。
あとは常備薬を一年中、切らさない。
させれば、気力百倍。頭脳明晰。毎日新たな知恵がわく。
これが秘奥義である。という。