~前からの続き~

入院前、仕事場の人から、麻酔後の吐き気のひどさを聞いていた。
だから、多少ひどいのは納得済み。
でも、頻発に看護師さんが吐き気について様子を伺いにくるのと、麻酔科の先生からも、そこまで吐き気が続くほどの薬は使ってない、とおっしゃるのを聞くと、麻酔以外の部分で原因がある?と自分でも思い始めた。

結局、出された夕飯は夫の胃の中へ。

夜、先生がいらして、吐き気のことを話していたら、もしや?と思うことが。

動くと吐き気=動くと胃の中のものが上がる、ということで、胃の不具合からくるのでは?

実は私には逆流性食道炎、胃の上部の締まりが悪い『食道裂こうヘルニア』とか言われていて、最近は調子が良かったものの、胃カメラを飲むとその痕跡はしっかりと映る。
結局、麻酔に誘発された吐き気が、逆流性食道炎などの既往症を呼び戻したってところでしょうか。

夜、胃薬をもらって飲んだら…すっきり~アップ
はい、これで解決っ!


夜、抗生剤の点滴を。
針はそのまま腕に残したまま、明日の点滴に備える。
トイレに自力で歩いていき、パジャマに着替えて就寝。
自力でもなんとか、いけそうです[みんな:01]



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