気づけば、甥っ子の結婚式に出席。

(いつの間にか東京駅の新幹線

ホームでは、バギーを畳むことが

必須になっていました)

 

 

神戸へ向かったのは、一週間以上も

前のことです。

(歩くことが困難な主人に荷物を

持ってもらうことはできず)

 

 

出発日1週間程前から体調を

崩していた主人。

(左腕にこども達を乗せたキャリー。

右肩に折り畳んだバギー)

 

 

一度、病院で診てもらいましたが

風邪とのことでした。

(バランスが悪くキャリーは重い。

乗車口も遠くてヘトヘトの状態)

 

 

出発当日は、呼吸困難に陥り再受診。

(車中で頂いたお弁当は、ただ口へ

運んだだけのものとなりました)

 

 

待てど暮らせど帰ってこない主人。

忘れたスマホを取りに帰る体力が

なかったそうで連絡は取れず。

正午をかなり過ぎた頃に、大量の

薬とともに帰宅しました。

 

 

病名は、肺炎でした。

処方された薬を直ぐに飲んで

1時間ほど休んで…。

 

 

主人、気力だけで新幹線へ

乗り込み、実家へ向かったんだと

思います。

(当初、義父のお墓参りに行く

予定でした)

 

 

実家へ到着したのは、18時過ぎ。

長時間キャリーで大人しくしていた

息子たちと海沿いを夕陽を見ながら

お散歩しました。

 

 

翌日の空模様は、曇りのち雨。

(ハコネウツギ。確か甥っ子の

兄の結婚式も曇りのち雨でした)

 

 

三宮からポートライナーに乗り換え

結婚式場のPOPCORN KOBEへ。

(ワンコも結婚式に参加できる

式場なのですが知識、準備不足。

実家でお留守番です)

 

 

甥っ子が高校卒業旅行で東京へ。

一緒にうちにお泊りした友達が

受付の係りを担当していました。

(将来の夢の職業に就いて

今は一児の父だそうです)

 

 

今時の結婚式は、挨拶もほどほどに

たくさんの友達に祝福され、

堅苦しくないところがいいな。

(ケーキカットの代わりに

ビールタワー)

 

 

 

(病みあがっていないのに…

新郎がジョッキに注いでくれた

ビールを一気飲みする主人。

以降、一気飲み続出。場を盛り

上げてくれました)

 

 

主人も私も息子のような存在。

祝福に包まれた甥っ子の

新たな門出を嬉しく思います。

(初めて会うはと子ちゃん。

主人が大のお気に入りです)

 

 

 

東京へ遊びにくることがあったら

是非、お二人で。お子さんと

うちに寄ってくださいね。

「僕たちも待ってるよ」:byシュクトロ

 

 

「母、僕の出番がないじゃん。

続きをよろしくね」:byパルフェ

(5年前のパルフェと神戸)