こんにちは。
前回は、FXの醍醐味である為替の差益。。。
前回は、FXの醍醐味である為替の差益。。。
”安く買って高く売る”一番オーソドックスな取引についてお話しました。
まだ、ご覧になられていない方は、先にそちらからご覧ください▼▼
初心者の方は、まずFXのいろはを勉強することをおススメします▼▼
今回は、あまり馴染のない、売りから入って➡後から買い戻す”空売り”についてお話します。
1ドル=100円の時に、実際には持っていない1万ドル(100万円分)を売り、
1ドル=90円になったところで、その1万ドル(90万円分)を買い戻すことで、10万円の利益を得る。
これが、
『売ってから買う』
『売りから入って、あとで買い戻す』手法です。
高く売って安く買う手法ですね。
持ってもいないドルを売るという概念が、少しわかりづらいかもしれませんが、ドルを取引会社から借りると考えるとわかりやすいと思います。
(取引会社から)1万ドル借り、1ドル=100円の時に売ります。
この時100万円所有することになります。
そして、為替レートが1ドル=90円円高に下がったら、今度は所有している90万円で1万ドル買い戻します。
その買い戻した1万ドルを(取引会社に)返します。
お分かりの通り、手元に10万円が残り利益となります。
株式の場合は、この空売りのシステムを利用すると金利を支払わなければなりませんが、FXの場合の金利は0です。
要約すると、今回は下降トレンド時の円安の時に売り、円高の時に買う。
”売ってから買う”
前回の「買ってから売る」と今回の「売ってから買う」を考えると、為替レートが上昇トレンドの時(円高)でも、下降トレンドの時(円安)のどちらでも利益を出すことができます。
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