こんにちは

猛獣使いMです。

 

当ブログを読んでくださっている方は

ご理解していただけるとは思っていますが

一応、念のためににっこり

 

お子さんの状態は

人それぞれなので

私と猛獣君が選択してきた道が

正しいとか

お勧めします

とかではなく

色々なことを決断するにあたっての

一情報源となればな〜という思いで

書かせていただきますね爆  笑

 

我が家は幼稚園に入っていたので

幼稚園の年長時に

通常級に入れるのか

支援級に入れるのか

決めなくては行けませんでした不安

 

と言いますか

何も言わなければ通常級ですが

 

割と自由度が高めな園を選んだのに

そんな中でも

先生の指示に従うことができず

自由に行動する猛獣君が

小学校の集団生活について行けるのか

不安しかなかったので

幼稚園の担任に相談しました悲しい

 

そこで

市が担当している相談窓口を紹介してもらい

何度か猛獣君を連れて一緒に面談を行いました

 

児童相談所で発達の検査も受けました

 

デイサービスの先生にも相談をしました

 

猛獣君は当時

簡単なコミュニケーションは取れていたし

集団ではなく個別であれば

なんとかいろんな場面が成立することができたので

本当に悩ましいところでした・・・真顔

 

小学校に連絡をして支援級の見学もさせてもらいました

正直、見学に行っても

決められませんでしたゲッソリ

 

ざっくりと

支援級だと勿体無い気がする

 

そんな感覚でした

 

一度支援級に入ったら、通常級に戻るケースは

あまりないゲッソリ

そんなことも囁かれ

 

私の判断で猛獣君の進む道が

小1で決まってしまうのかと思ったら

支援級にします

とは

とてもじゃないけど

当時は言えませんでした絶望

 

当時の幼稚園のママ友は

いわゆる一般的な定型発達の子のママが

ほとんどなので

自分と同じ立場にいて

一緒に悩んで相談する相手もあまりおらず・・・

 

当時まだ旦那だった猛獣君の父親に相談しても

 

あの子の個性だから!

障害とは思ってない!

 

このフレーズで

話は閉じられましたネガティブ

 

このフレーズ

文章にすると

今は

その通りとも

思えなくもないが

カサンドラ母ちゃんは

ものすごく複雑な心境でしたチーン

 

究極論を言えばそうかもしれないけど

現実問題

小学校で通常級に入れないということは

この先の社会で

どうなるのか・・

先が見えなくて不安だった

通常級に進む子たちの

未来もわからないのは同じだけど

当時

親の役目は

一人で生き抜ける大人に育て上げることだと考えていた

私にとっては

ものすごく大ごとだった

 

しかし

一番の理解者であって欲しい

配偶者には

分かってはもらえなかった

 

寄り添ってはもらえなかった

 

そもそも4年通った幼稚園で

毎日行きたくないとごね

幼稚園の玄関で寝転がってしまう

我が子を見て

個性だから!

片付けますかね・・・チーンチーン

 

しかし

そんな

不安と不満を抱えながらも

カサンドラ母ちゃんは

私が間違っているのか?

思考に落ちていくわけなのでした滝汗滝汗滝汗

 

結局・・・

 

最終的には

通常級を選択しました

 

選んだというよりは

支援級という選択をしないなら

残りは通常級しかなかった

という感じ

 

当時

思ったのは

通常級か

支援級か

二択で選ばなきゃいけないことに

すごく納得いかないものを感じましたが

 

日本という国に住んでいるからには

義務教育を受けさせなきゃいけない・・

壮大なところまで

思考が飛んでいってしまって

堂々巡りで

月日は過ぎ去り

 

仕方ないのか・・

モヤっとしたまま

通常級での小学校入学を決意したのです