お隣の国では

 

 戦時朝鮮人労働者問題判決(いわゆる徴用工問題)とか、

 レーダー照射問題に対する主張とか、

 慰安婦問題についての日韓合意の実質上破棄とか、

 

ほかにもいろいろと日本に対する嫌がらせはありますが、

みなさんすでにご存じでしょうから、

ここでわざわざ詳細を書く間でもありませんね。

 

そこで疑問です。

 

韓国の人々は「日本憎し」に目がくらんで、

今、自分たちの乗った船が沈みつつあることに

気づいていないのでしょうか?

 

国民感情で司法が動く、事後法がつくられる、

政治も学術研究も民意に左右される。

 

これでは、実質的に言論の自由が保障されておらず、

司法も機能していません。

 

こういうのって、お隣の中国とか北朝鮮とか、
いわゆる独裁者のいる国だけの話かと思っていましたけれど、

今や韓国もすっかりそのお仲間になりました。

 

国際社会では、レッドチーム入りしたと見なされると思います。

この後は南北統一かな?

 

国内から文政権に対する反発の声があがらないところを見ると、

韓国の現状は、彼らにとって「沈みゆく船」ではなく

「地上の楽園へ向かう途中」なのでしょうか?

 

憂えているのではなく、嬉々としている??

 

最近、あまりにも韓国の動きが支離滅裂で、

もしかしたら私たち民主主義国の人々とは違うもの見ながら、

違うものを良しとして求めている国民なのかもしれない

と思い始めました。

 

じゃないと、説明がつかない。

 

ちなみに、万が一、

常識ある国民の力によって国政が替わり、

韓国が惨状に気づいて泣きついて来ても、

日本政府には手を出さないでほしいです。

助けても感謝すらされず、どうせまた後になって

被害者ビジネスのネタにされるのがオチですからね。

 

わかっているとは思いますけれど。