少しずつ断捨離によって

スペースが空いてくると

掃除機だけじゃなく 床を拭くことも

たまーに(たまに 指差し

やろうかなという気持ちになった 


前にテレビで

80歳くらいの料理研究家の女性が

ミニマルに生活しているのを見た


いらない布で 毎日床を拭いて掃除していて

綺麗になるし 運動になるからいいと

話をしていた

毎日かかさず やれば

きっとすぐに終わって いい空間が作れる


それを思い出して 私もちょっとやってみた

私のもう着ないTシャツ

ちょうど手に収まる位の大きさに切って

リビングの床を拭く

汚れたらまた布を持ってきて拭く


小さく切った布はポケットの中に入れて

どんどん使っていったら

Tシャツだけで 

いろんな場所がピカピカになった


調子に乗ってどんどんやって

疲れて やらない、、、って

今までの私だとなりがち


今日は疲れたなと思ったところで辞めた看板持ち


ほどほどを大事に指差し


床の傷も階段の木の欠けたのも

前はあぁあ悲しいと思ったけど

拭いてると あまりそういう思いはなくて

子供たち 元気すぎるあんぐり


何でここに傷がつくんだろう

奇跡的だなとか

そんなふうに思えたから 

床を拭くのっていいなと思った


いらないTシャツ まだまだあるから

掃除に大活躍しそう

服も減らせられる看板持ち