子ども時代の振り返りと 嬉しかった癒しの出会いのお話しですテヘ

 

私を叩いたのは母ですが

母にも 悲しい憎しみの過去があります。

だから私は 母のことを書くとき

悲しいのは母も同じと 付け足したくなるのですが

いい子ぶって と 私をにらみつける「自分」もいて

どう書いていいのか わからなくなりますテヘ

 

でも今度

いい子ぶろうとしてるんじゃないよ って

返してみようかな。

今なら 出来るかもテヘ

 

昨日 ブログを書いた後に 図書館に出かけました。

「こっち」 「こっち」って

絵本がね 読んだんですd.heart*

 

なんちゃってニコリ

 

母に叩かれたり 怒鳴られたり

出先で怒らせて 置いて帰られたり

(歩いて帰られる場所です大丈夫の神様)

幼稚園の頃の記憶が 始まりの記憶です。

もっと小さな頃は

叩かれていたのかどうか

記憶が ありません。

 

そんな幼稚園の頃の記憶のひとつに

ずーっと 心に重く残っている事柄が ありました。

 

時々ブログに書いていますが

母はよく

「〇〇美は こういうところがある。」っ言いながら

私の行動を

バカにした笑いをしていたのですね。

 

長沼睦雄さんの本を読んで

その 「こういうところ」って

HSPのところかなって 思ってですね

なんだか ストンって 楽になった感覚を覚えました。

 

本が 頭をよしよしってしてくれたような

感覚テヘ

 

幼稚園の頃 その記憶があるんです。

笑われた記憶。

そして

その笑われた原因・・・ 発端となる私の出来事が

まさしく その絵本の お話しだったのです。

 

絵本が 「こっち。 こっち。」って

本棚で 光るから (うそ うそニコリ)

ページをめくってみたら

その出来事が題材になっていたから

びっくりしちゃった。

 

本の中のお母さんは

優しく女の子を 抱きしめます。

 

借りて帰って

おうちのソファで ゆっくり読んで

私 なぁんか ぽかーんとしてしてしまって

くすっ となったのですテヘ

 

なぁんだ。

ずーっと ずーっと

何十年も重くこころに残っていたその出来事

絵本のお話しにも なるのね。

って。

 

絵が すごくかわいかった。

そしてね

女の子のおうちの鳩時計が

今の私 のおうちの鳩時計に似ていて びっくりしました。

 

おかえり って

そんな気持ち・・・。

 

疲れたでしょう。

温かい飲み物でも いかが? ってハート

 

いい子ぶってないよ。

それから私 しあわせよ。