また脳内妄想ですが
それでも読みます?
【全体的に釣れてる】
春一番も吹いて気温も高め推移、
もしかすると突き抜けちゃったかも~とお気楽モードだったのが、
寒波再来前日みぞれで活性逆戻り?
結果的には冬と春が入り乱れる展開で冬の方が優勢だった感覚。
低水温期のシビアさは島があった頃より薄れてても、このところの釣行で見られたような池全体が静まり返る時間帯もなく全体的に釣れてる印象でした。
【光量圧力は突破出来てない】
そうはいっても表層は陽射しが遮られた午前中と午後斜光になった時間帯だけ、
日中の水温上昇時間帯はメイン集団の泳層自体が下がった印象。
この時の表層はコンディションがあまり良くない個体中心で真冬のタナ構成のまま。
ベースの活性が上がると光量圧力突破したメイン集団が表層の強いリトリーブでガンガン来るようになるんですけど。
【ヤマベがたくさんいた】
晴れた水面にポツポツ小さい波紋、
ヤマベが結構な数いました。
これを見てゾンカー投入は浅はかなこと限りない、
けど見たからにはやってみたくなっちゃうのでしょやっぱり。
島があった頃はヤマベやモエビにガバゴボアタックするのが見られたもんですがこの日は穏やかでした。
でもゾンカーで釣れたヤツはブラウンかと思うような魚体でした