こんにちは
カラーコンサルタントの中井美香です
プロフィールはこちらから
先日、美容室に行った時の話。
そこにはもう何年も通っていて
美容師さんとは色々と話す間柄
家族のこととか
美容や健康の話とか(←50代、健康の話が多くなります💦)
今度、出張なんだーとか
ま、プライベート含め色々と話せる間柄だと
個人的には思っていたわけです
ところが先日の話。
席に着くと満面の笑みで
「ナガタさん今日はどうしましよう」
えぇっ、聞き違い?
今、「ナガタさん」と聞こえたけど
私は「ナカイさん」なのだけど。。。
その時は聞き違いかなーと思って
色々とオーダーしたのですが
ただそのあと、会話の流れの中で
もう一回聞いてしまったのです
「ナガタさん~」
は、やっぱり名前間違えられている
毎月通っているのになぁ
結構色々喋っているのになぁ
なんとも器の小さい話で恐縮ですが
親しいと思っていた相手に
名前を間違えられるってかなりショックでした。
考えてみればとっても小さいこと。
自分でもどこかでやらかしているかも知れないことだし
相手も悪気があったわけじゃなし
そんなことはよくわかっているのですが
なーんかショックだったんですよね。
はぁ、私の存在感ってそれくらいなんだなと
いや、名前を間違えられることはよくあるんです。
名前を覚えてもらえないこともよくよくあること。
なので、普段なら何とも思わない
「単に名前を間違われただけ」の話なのだけど
この時は、なぜかちょっと「溝」を感じてしまった。
あ、そんなかんじだったんだと。
でも、その名前の件以外はいたって普通通り
いつものように色々と笑い話をして
いつもの通り素晴らしい施術でした
だけどなんか少しだけひっかかりが生まれた
そんな気がした日でした。
ほんと、小さいことなんですけどね。
と、そんなことを思いながら
継続して読んでいるメールマガジンが届いていたので開封してみたら
こんなことになってました
「中井中井さん。こんにちは。
暑い日が続いてますが
中井中井さんは体調など崩されていませんか?
(中略)
さて、中井中井さんは
こんなこと疑問に思われたことありませんか?」
・・・・・(本文続く)
中井中井さんって誰
恐らく自動配信メールなので
設定のミスでこのような表記になったんだと思いますが
あまりにもタイムリーで
読む気が失せてしまいました
名前はその人そのものである
自分の名前に対して
普段からそんなに思いれがあるわけでもないし、
正直誇りを感じているわけではないのです
だけど、名前を軽んじられると
思った以上に傷つくことを改めて感じた経験です。
人様の名前は決して軽んじてはいけない。
相手を不快にさせるだけでなく
何なら信頼関係にヒビがはいってしまう
それくらいのことなんだなと実感。
これまでも
人様の名前を軽んじたことはないつもりですが
ただ、本当に人様の名前が覚えずらい今日この頃。
久しぶりに、
偶然どこかで会うみたいなシチュエーションだと
本当に名前がでてこない💦
この現実にどう対処するかな?
というのが目下の課題です。
ただ名前って本当に慎重に扱わないといけないもの
ってことを意識するって大切だと思うのです。
お名前を書く時は
ちゃんと漢字を調べてから書く。
名前が出てこない時に
適当に「〇〇さん」とは呼ばないなどなど。
名前を慎重に扱う意識は
持ち続けたいと思います(*^^*)
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