そうなんです〜。
よく、他の方にお会いする時にちょっとがテンションが上がってしまうのが嬉しいと勘違いされるけれど実は興奮していて嬉しいわけではないことはもちろんお見通し。
お食事、日々の過ごし方のケアでかなり安定して調子はよいけれど何のケアをするにもポイントは脳と心臓。そういうタイプなんだねぇ。
前はそこが理解できていなかったので脳や心臓に負担のかかる生活、接し方をしてしまっていてそれでよく食べムラが起きたり体調を崩していました。
前をポイントにちょろちょろっとゆるめていただいて絶好調になったちょっちゃん。
元々好調だったのが更に本領発揮できるところまでゆるんだのでとてもわたしの手には負えないほどのパワーを出していてびっくりでした。
わんこは身体のことを分かってくれる人が好きだね。
先生の後をずーっとついて歩くちょっちゃん。
普段はわたしに優しいちょっちゃんが、わたしの声を無視して自分の好奇心を優先していてとても嬉しかった。
ちょっとは身体が本領発揮できていないと特に気遣いやさんになって自分の意思を優先できなくなって人に合わせすぎてそれがまたつらくて、という悪循環になってしまうので調子がいい時は例えば呼んでも来ないときがあるのが絶好調の証拠。
意外と頑固で揺るがない意思を持ちながらも柔らかさも暖かさもある、そんな感じ。
そしてなによりやっぱりとても気合いが入ってるのでテリアのスイッチが入った時のちょっちゃんは本当にかっこいい。
し、こわい。
わたしの力では到底おさえきれないほどになる。
人間なんかでは制御できない。
それをきちんとお互いに理性や心で自覚しながら目の奥の火が灯ったままの感じで
その本領発揮ゾーンに入っていたちょっちゃんを見られて本当に嬉しかった。
いつもわぁーっと騒ぐときは割と早めに安静体勢に入って落ち着くけど元気すぎて一時間ずっと調子変わらず。笑
よかったね、ちょっちゃん。
お家でやると、何回かに一回は逃げていっていたのが(違うんだよなぁの合図。)先生に力加減や位置を見てもらいながらやる時にはちゃんとずっと目の前にいてくれた。(そうだよ〜の合図。)
「こんなもんでいいんですね!」と連呼するほど、やってる感がない施術。
やってる感があるときって大抵やってる自分に満足したい施術になってるよなぁ何事も。
もっちゃんに続く。