流転の天才
これまた大昔の購入物であるが、ご紹介してみようと思う。
決して、
新しくできた『amazonボタン』を試してみたかった とか
すでに種が尽きて新しいネタのための買い物が出来ない とか
そんなコト全然ないのである。
- 呉子起つ―流転の天才将軍/伴野 朗
- ¥1,785
- Amazon.co.jp
↑値段まで勝手に貼ってくれるらしい。
さて、孫子・呉子で有名な呉起の小説である。
ただし、物語としての要素よりも戦術論の要素が強い。
孫子も呉子も、その名を知らぬ人は
いないだろうと思われるほどの有名人であるが
特に孫子の場合は
「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」
などといった著書の中身を暗記されている方も多いであろう。
十三篇すべてを暗記している化け物もいるかも知れぬ。
どこの孔明ですか。
しかし、呉子の場合はと言うと
名前は知っていても著書の中身までは知らない
という方がほとんどではなかろうか。
一般的に、
孫子は普遍的な書き方なので応用が効く、呉子は効かない
などと言われているが、そんなこた無いのである。
特に人の統率については具体的で孫子よりも分かりやすい。
生涯負け無しの無敗将軍なのに
政治下手で、いち君主の崩御とともに国を追われたりする呉起。
外敵には常勝でも内敵に弱い。
その哀愁漂う背中が、とても他人とは思えなくて涙する。
まぁボクなんぞでは『有り余る才能を妬まれる』苦労なんて分からないけど。
「才能を活かすには、そのための場所を作り出すことも大事」
とゆー教訓書である。
ボクのように
三国無双を三国夢想とモジったりとか
U.C.(ユニコーン)をウルトラ・カップと読んでみたりとかいった
くだらないコトにしか取り柄の無い人間には縁のない話であるが、
聡明なる読者諸賢におかれましては必読の1冊である。
CRゼロの使い魔
2009を振り返って。
今年最も多かった お客さんからの問い合わせはコレ
「○○モードが終わっちゃった」
つまりこーゆーコトである。
大当りの後、普段は仮に
と なる機械があるとする。
それが、
とかであった、もしくは昇格した
ともなれば、打ち手としては
「もー1回大当りクル(・∀・)!」
と思い込むワケである。
ところが――
知らないトコロで2R通常を引き、出玉ナシで終わってしまう。
「オレの萌え 返せ!」
となるワケである。
この問い合わせは年配の方ばかりだが、
若い人でも言ってくれないだけで感じているかも知れない。
コチラとしても
「ルイズはツンデレですから(´・ω・`)b」
とばかりも言っていられない。
一般人はツン9割にはとても耐えられないのだ。
複雑なゲーム性で若い人を取り込んだり
新しい期待値を模索したり
と言った物事を間違っているとは思わないが、
山奥ド田舎のおじいちゃんおばあちゃんには
確率変動&時間短縮機能くらいのシステムで十分複雑に感じている方も多いようである。
かと言って、餃子の王将のような機械が稼動するかと言えば
少数台数のわりには大したコトない と言わざるを得ない。
むしろ若い人間が打ってたりする。
ただ、そもそも本来
大江戸日記あたりから始まったこの複雑なモード移行とかって、
『普通』に飽きがきた人用の少々マニアック路線スペックのハズだったのではないか?
つまり『ペプシあずき』なワケである。
そろそろ『普通』のペプシを飲みたい人も多かろうと思う。
そんなワケで、
潜伏・突確を取っ払った液晶機のコンテンツが『マクロス』とゆーのも
誰得ですか?と思わなくもないのであるが
動向を見守りたいと思う今日この頃である。
出来れば時代劇モノとかで作って欲しかった。
そして、
CRゼロの使い魔はまだですか。




