題名のない昔話:長げぇのでそろそろ終わらせます | いんちき設定師は虹がお好き

題名のない昔話:長げぇのでそろそろ終わらせます

わりとエラ呼吸


4人編成になったバンドゎ、

新たにスタートし、やがて初ライブに至る。


しかし、少年にとってそれは

決して平坦な道のりではなかった。




最初の誤算ゎ

ギターとベースは全く別の楽器だった

と、ゆーコト。


ある程度ギターを弾ける少年ゎ、

完全にナメてかかってました。


「やべぇ(||´,_ゝ`)サウンドがグチャグチャだ」

と、何度もスタジオで思ったw


それが自分のせいだと分かるまでに

しばらく時間がかかった、なんともメデタイ新米ベーシスト。




かくして少年ゎ、猛特訓を始める。


寝ても醒めても

ボロアパートにいる間ゎずっとベースを抱えていた。


好きで始めたワケでもないし、

独りでベースを弾いていても楽しいとゎ

この頃はまだサッパリ思えなかったが

それでも弾き続けた。



と、ココで

楽器をウマくなりたい人のタメの

簡単れくちゃー。


楽器だけじゃなく、歌を歌うのもそーなんだけど

最も短期間で上達するコツゎ


録音するコト

しかもエフェクター無しで。


一緒に入れるのはメトロノームのみ。

んで、それをジックリ聞いてみる。


そーすると、ただ弾いてみるよりも

全然ハッキリと自分の弱点が見えてきまス。


自分の弱点を知るのが上達への近道

コレゎ仕事とかでも そーですネ♪




ベースゎ専門外だったNOVゎ、

少年にアドバイスできないよーだったが

代わりに歌を教えたw

地声の低い少年が、アフォみたいに高い声で歌えるよーになったのゎ

NOVのアドバイスの賜物である。



更にNOVは、やたらと少年の音楽センスを褒めた。

自分がドラムから降ろしたコトを気にしていたのか

はたまた褒めて伸ばすタイプだったのか

常々

「音楽の才能とゆー意味では

 今まで出会った中で一番だ」

と言い続けていた。





かくして、少年のベースが

他人様に聞かせられるよーになるのを待っていたかのよーに

カオスバンドは初ライブを行い――




そして、解散した。




わりとエラ呼吸