フラマン系とワロン系の二大民族の他、移民や他のEU加盟国出身者も多く、多民族的な様相を見せるブリュッセル。
街は落書きが多く、一時のニューヨークのような雰囲気がある。
公用語はオランダ語とフランス語。
前述のフラマン系がフランス語なのかなと思うと違って、フラマン語はオランダ語の一種、ワロン系がフランス語を話す。
ややこしいし、これが言語戦争と言われる強い対立関係を生み出している。
歴史的な美しい建物が多く残る文化都市は、多くの欧州機関が本部を置き、言語対立と、移民の増加による貧富差の拡大が進む、変わりゆく政治都市でもあった。
それから世界三大がっかりとして有名な小便小僧は、ちいさくてしょぼくて写真を載せるまでもない感じで、むしろ期待通りのがっかり加減で満足度が高まるという、がっかりのパラドックスだった。


