境内入口を入って直ぐの左側にあるのが、樹齢400年になる御神木の桂の木。
貴船という土地は、大地のエネルギーが生まれる山・根源とされてたらしくて
参拝の際にはこの桂の木に触れると気力がみなぎると言われてて、開運の象徴らしいねん。
天に勢いよく舞い上がる竜神の姿にも似てるって言われてるらしいよ
手水舎。
吐く息が白くなっちゃう位の気温が低いのに、寒さは感じひんねん。
階段昇って来たからってだけじゃないような・・・不思議ぃ
手水舎に掲げられてた、貞明皇后の御歌。
上部の建物は、貴船神社本宮やで
手水舎の脇にあったかがり火は、燃えさかっては無かったけど、まだまだ赤く燃えてたよ。
本宮は、2007年に建て替えられたんやって
う~ん
あくまでも個人的な感想やけど、神社やお寺は古めかしい方が御利益が有るみたいに感じるねんなぁ。
御祭神である「たかおかみの神」は水神様なので、境内には御神水があるねん。
貴船神社の『水占みくじ』は、この御神水に浸すと運勢が浮き出るんやで
石の上にカエルがおったよ
貴船神社は水神様を祭ってるので
長雨の時は、晴天を願って『白馬』を奉納してて
日照りの時は、雨を願って『黒馬』を奉納してたらしいんやけど
本物の馬の代わりに木に描いた馬の絵を奉納した事があって、それが絵馬の始まりだと言われてるんやて
だから境内には、白馬と、黒馬の像があるねんな
ん?
あれは・・・
貴船神社のお守りと同じ、白馬の図柄やん
ウマく行く絵馬 ・・・なんちゅうダジャレや(≧▽≦)ぶはっ