大雪山の森と糠平湖に囲まれた大自然の中に立ってる、ちょっと年季が入ったTHE温泉って感じのホテルやで
ちなみに、大自然の風景を壊さないように、極力木を伐採しない様に工夫して建てはったんやって~
大雪山国立公園の中にある、源泉かけ流しの温泉郷・・・って事で、「ぬかびら源泉郷」って言わはるねん。
現在は、9件の温泉宿泊施設が頑張ってはるらしいよ~
館内は、本館・東館・西館の3構成やねんけど、山の中にあるホテルやから敷地に傾斜があるので
それぞれの館をつなぐための階段が結構多かったから、足の悪い人はチョット大変かも~
でもなっ
そんな事がちっぽけに思える位、お風呂がええねん
さすがに大浴場の写真は撮れなかったので、ココのウリにもなってる露天風呂をご紹介しとくわ~
『混浴露天 仙人風呂』
入口に注意書きの看板があるねん。
ココから先に進むには、「館内用」から「野外用」にスリッパを履きかえなアカンねんで~
注意書きの看板の側にある階段を下るねん。
ここは慎重に下らんとと危ないで
階段の手摺を掴みながら、めっっっちゃ ゆ~~~っくり降りんと、万が一足踏み外したりしたら大変や
降りきったトコから撮った、階段の図。
約40段の階段で、そんなに急な造りじゃ無いねんけど、木造やからかチト板幅が分かりにくいねんなー。
露天風呂の脇にある東屋(写真 左)は、脱衣場やねんて
『仙郷の湯』って名称がついてる、露天風呂。
屋根は付いてるけど壁は無いので、枯葉や虫が浮いてたりするねん
ま、源泉かけ流しの露天やから、ある程度は流れ出てちゃってるはず~。
一応、露天の脇にね、すくい網を置いてくれてはるから、網ですくっちゃったら大丈夫や
ほで、誰もが入れる混浴露天風呂やから、水着着用OK(アカンって言われても困るやんね)やで
水着を忘れてしもた場合は、バスタオルを巻いて入るのもエエらしいよ~。
でもなでもな。
混浴露天風呂ってなってるから、どうしても女性客は利用しにくいやん?
って、事で
19時~22時の3時間は、女性専用の時間帯にしてくれてはるねん。
たまに動物の姿も見えるらしくて、川のせせらぎを聞きながら、ゆったり大自然を楽しめてエエなぁ
でも、夜に様子を見に来た時はかなり暗かったので、足元には気を付けて利用しないとホンマに危ないでぇ
朝の館内探索が終わったら、レストラン「ホワイトタウン」で朝食バイキング
会場内には「卵料理コーナー」があって、オムレツやスクランブルエッグを目の前で作ってくれはるねん
このホテルで使用してる卵は、こだわりの「さげやのたまご」やねんて
こりゃ~、お腹いっぱい食べなもったいな~い
あ。
ちゃんと洋食メニューも用意されてるから、安心やで
卵かけご飯 ・ 温泉タマゴ ・ スクランブルエッグ ・ オムレツ・・・何回もお替りして、エネルギー充電完了や
ほなら、ぼちぼち 『然別湖』 へ出発ぅ~