秋のある日
憧れの幾松
でランチ
・・・いえ。
お昼のお弁当で驚愕の5000円越えだなんてぇぇぇ ・・・もちょには無理ですぅ。
己の懐事情により、超お手軽価格で幾松さんのお料理がいただけるという『維新庵 』に急遽変更っ
でも、電話番号は未公表で予約は受け付けてない。
しかも、待ち時間が半端ないとの情報を入手。
うしゃぁぁぁ
オープン時間に入店出来る様に、早めに到着すればOKやぁ
気合入りまくり状態で、幾松さん前に11:15頃到着
維新庵の入口は・・・ココやんね?
OPEN時間過ぎてるのに、何処から入るのかわからへーーん めっちゃ焦るぅ
店らしき建物の前に、それぞれメニューが出てるからたぶんコッチ?
よーし。
腹をくくって恐る恐る扉を開けると、既に2組のご婦人がお食事中。
中に従業員らしき人の姿はないけど・・・とりあえず空いてる席に座ってよ~っと
・・・?なんで御用聞きが来えへんのやろ?
いやいや、昼時で本館が忙しいのよ~と、店内写真を撮りながら待ってみる。
待つ (*^▽^*)
待つ ( ̄_ ̄ i)
待つ ( ̄^ ̄)ぷんぷん
本館のロビーに隣接した扉をおずおずと開ける。
カウンターの女性と目が合っちゃった!
もちょが入店した事に、気が付いてなかったらしいねん
やっと無事に長州御膳 @¥2,100
を注文できたよぉ
ちょいと、テーブルクロスのシミが気になるけど(笑)
湯呑には『五箇条の御誓文』が書いてあるねん。
お料理が登場するまでの間、読みながら待っとこ~
食前酒すっ・・・少なっ
もうちょっとサービスして欲しいなぁ(笑)
来た来た3段重やでぇ。
お正月が来たみたいやな(笑)
3の重。
ぷりっぷりの鯛と烏賊のお刺身。
2の重。
生麩、出汁巻き、鰆の焼き物・・・コレ、詰めるの大変やろなぁ
1の重。
かぼちゃ、がんもどき、舞茸の炊いたん。美味しっ
3段重を食べ終わる頃を見計らって、天ぷらが登場!
食材に海鮮物つこてないのに、シェル型の器を使うって斬新やなぁ
じゃーん。
青菜の混ぜご飯と、お漬物。
写真撮り忘れて、かなり食べちゃったから、ご飯少なっ
水菓子の柿で〆と相成りましたぁ
お会計は幾松のカウンターで、あえてのカード払い(笑)
お支払の際に、幾松の雰囲気を少しだけ味わえたかも?
いつか、本物の幾松で
お仕事頑張ろ~
また、絶対に来るからね~