それはそれは偉大な山でした
だって、３日経っても筋肉痛が治まりません
歳だという突っ込みはなしで（笑）本当にすごい山でした
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袖ダキを後にして下湧塚→中湧塚→上湧塚で昼食
やった～ ごはん(＾◇＾)
おにぎりが美味しい(￣▽+￣*) コンビニだけど（笑）
チョコパンがおいしい(￣▽+￣*) コンビニだけど（笑）
お隣ではドボン仲間の（笑）ブルーシャツのおじさんグループが食事中でした
そのご飯の豪華なこと(￣□￣;)!!
手作り五目寿司を陶器のお皿で食べてます∑(ﾟДﾟ)
味噌汁もある
そしてフルーツ盛りだくさん
リンゴにみかん、タッパにきれいに並んだブドウたち
そして、そして陶器のカップでコーヒーを飲んでいる
本当に山を楽しんでいるのがわかる(￣▽+￣*)
友達になりたい(笑)
ご飯を食べて元気になったら上湧のてっぺんに登るのツウ
ここからの景色もすごくきれい
怖いもの知らずのかなちゃん 先端に立つ
う～鳥肌もんだ(^▽^;)
上湧塚からすぐのりんどうヶ丘
リンドウの花がたくさん咲いているのかと思ったら特に花はなかった
先端が飛び出している崖の上に立つとサスペンスドラマを思い出す
ほら～殺人事件が起こるじゃない(笑)
ここからアップダウンを繰り返しながら次の
小積ダキへ
このあたりで私はすでにバテていました
ほかのメンバーは先端近くまで行って撮影を楽しんでいます
ひぇ～ 高所恐怖症の私は絶対にダメダメ(((( ;°Д°))))
山登りも足元が草木で見えないからなんとか大丈夫なんだけど（脳をだましてる）下が見える場所では足がすくんで怖くて仕方ありません(＞＜;)
怖くない人たち(笑)
小積ダキから見下ろす「ゾウ岩」
象に見える？でしょ
矢印の場所を横に進みます（トラバースという）
前のグループがトラバースするところ
頑丈なワイヤーが張ってあり安全にトラバースできるようになってます
緊張感が伝わってくるね
トラバース場所の下は崖 手を放したらアウト(((( ;°Д°))))
こういう場所は一気にスパッと渡ったほうが安全ですから私も一気に進みます
下は絶対に見ません、見る余裕もありません(笑)
ここから下山が始まるのですが この下山が梯子、ロープの連続で登りよりも怖い
写真なんてとる余裕もない
この辺りから下山予定時間をかなりオーバーしてます
ふつう下山は登りよりも短時間で降りられます
でも大崩山はそんな優しくありません
下山のほうが時間がかかった（それくらい足元が安定しなかった）
そしてみんなでコケた(笑)
ヒロさんなんて一回転しちゃったし(￣□￣;)!!
受け身のようにきれいに回転 (￣▽+￣*) けがもなしでした
ガンガン降ります
休憩もなくお腹がすいたのでパワージェルで補給
なんかトレランのようになってます(￣ー￣；
やっと渡渉地点に戻ってきました
ドボンした出発点とは違う場所なので今度は上手に渡れた(≧▽≦)
ここでコーヒータイムの予定でおやつとコーヒーを持ってきていたのですが時間がなくなり（心にも余裕がなく） 次回へ持ち越しに（Ｔ＿Ｔ）
絶対にまた来るぞ！ ってその時は思いました
無事に下山 ５：１８ なんと１０時間の登山になっちゃいました
予想時間は７～９時間だったのでいかに遅かったかわかります
ま、足を引っ張ったのは私なんですけどね(￣ー￣；
山から離れていたせいで山登りの足運びをすっかり忘れてました
たまには山に登らないとダメですね
楽しむことができなくなってしまう(＞＜;)
また山登りを再開しようかな( ´艸｀) とその時は思いました
が、・・・・・ あのドボンは絶対にイヤなので たぶんこれが最後の大崩山になると思います
次は楽しいハイキングに行きたい:*:・(￣∀￣)・:*: