寒い外ランはパスして トレミでのんびり走りました
ゆるゆるジョグって走る前からうれしい～。(*^m^*)ぷ
まずはテレビ番組表をチェックしてからスタート
面白そうなドラマはなかったので お笑い系をチョイス
これが マズかった
走りながら笑いをこらえるのが必死
腹筋のいい運動になりました（笑）
灰谷健次郎さんの本
２３年前に初版された本で 灰谷さん自身の体験を描いている作品です
４９歳という年齢から走り始め 最初は速く走るために苦しい思いをして走っていますが
ある大会をきっかけに 楽しく走る ことに気づきます
私も走り出したのは４０代に入ってからでした
その頃、登山にはまっていた私は少しでも登山が楽に 楽しく登れるようになればいい
と ランニングを始めました
それから大会に誘われて 完走をめざして練習
初めてハーフを完走したときは 感動( 〃▽〃)ｴへ じゃなくて
「次はもっと 速く走りたい」 という思いでした
もともと持久走はクラスでもビリを争う鈍足の私なのに
どうして そう思ったのか？ 今でも不思議(￣▽￣;)
でも、その 速く走りたい ってことが 楽しくて仕方ないのです
もともと 鈍足だったので ノビシロは十分にあったわけで
記録も順調に伸びていきました
が、 そこは鈍足 記録の伸び悩みにぶつかります
久しぶりのこの本を飲み返してみて 忘れていた 「楽しく走る」 ってことを
思い出しました
笑いながら走れるって幸せですね(*^。^*)ﾌﾌｯ
トレミ ５．５ｋｍ
