2023年青森旅記録お土産編①青森観光物産館アスパムで買える系 | もつもつはうすらいふ

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2014年に
変性性脊髄症(DM)と闘ったコーギー犬もつもつくん
スーパーご長寿うさぎさんを見送り
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どうにかして安定させたいと模索する
えーこたんの闘病記
&東北愛・宮城愛・大崎市愛・(彼さん愛)なブログです

お土産編その①は

で買える系の
お土産らしいお土産品です

駅からもねぶたの家ワ・ラッセからも
徒歩で行ける距離だし

車で行くなら
アスパム館内での観覧・買物・食事の
利用合計金額
2,000円以上で1時間まで
4,000円以上で2時間まで
10,000円以上で4時間まで
駐車場を無料で利用できるようになるし

なにより
殆どのお土産品はあるんじゃないかと
いうぐらい
お土産屋さんが広くて
品揃え豊富なのでお土産のお買物に
オススメなスポットです

アスパムで買ったもの又は
別の所で買ったけどアスパムでも買える物を
ここに記録していこうと思います

1つ目は
弘前の和菓子屋
しかないせんべいさんのこあき

絵手紙みたいな

筆で描かれた絵と文字が

なんとも良い味を出している

こちらの包装が目印です

箱のデザインも素敵で
取っておきたくなります
個包装で1袋2枚ずつ入っています
この袋も素敵ですね
中には薄くて甘いお煎餅が入っています
全く同じ味ではないですが
おみくじクッキーとか瓦せんべいとかと
似た系の甘さです
似た系だけどもうちょっとこあきの方が
ライトな甘さです

中央にりんごのスライスがあるのが
青森らしくて素敵です
個包装10袋入りで税抜1112円と
大人数で分けやすく買いやすいお値段で
とても軽いので持ち帰りやすいですし
素敵な上にメリットの多いお菓子です


 次は今回初めて買った

ラグノオささきさんのつまんでリンゴです

ラグノオささきさんと言えば

パティシエのリンゴスティックや

ポロショコラ辺りがお馴染みですが

お馴染み過ぎて

青森県外というかへたすると

たま〜に地元でも売っていたりするので

美味しいけど買わなくなっていたのですが

こちらの商品を初めて見つけて

新しいの出た!?と思って

ドライリンゴをチョコレートでコーティングとか

絶対美味しいやつじゃん!と

購入してみたら

めっちゃ美味しくて大当たりでした


ただ新商品という訳ではなく

パッケージはリニューアルしたけど

以前から売っていたみたいです

このパッケージめちゃくちゃ可愛いですね
中はこんな感じで個包装になっており
チョコレートが何故か
この暑さで冷蔵庫に入れていなくても
溶けません
夏でも買って持ち運びやすいのは助かります
チョコレートが濃いめのビターチョコで
中のねっとりしたふじのシロップ漬けと
良い感じに対照的で
めっちゃ美味しかったです
軽いし運びやすくてこちらも
メリットの多いお菓子ですね

ただ美味しいだけに
3人で食べたら
あっという間になくなって少なく感じたので
(一箱だいたい7〜8粒ぐらいだそう)

倍ぐらいの量のバージョンも

あると良いなぁと思いました



次はメリットで選ぶタイプではないお菓子です

(最初に言ってしまった)

おきな屋さんの

薄紅百顆(うすくれないひゃっか)です

こちらもかなり丁寧感のある個包装で

12個入りだし箱も小さく軽く

持ち歩きやすくはあるのですが

ちょっと我が家のお財布事情においては

買いやすいとは言い難いお値段です


とはいえ

大きめバージョンの薄紅に比べたら

ギリ手が届くかもぐらいには

買いやすくはなっているのですがアセアセ

包装はこんな感じです

見た目は気軽なお土産っぽい感じかも 

内箱の薄紅百顆の文字が見えた辺りから
きが…る…かな?(汗)みたいになってきます
中はかなり丁寧な感じの個包装です
ひとつひとつに賞味期限が記されています
偶々なのかそういう時期なのか
中味はかなり小さいです
というか…小さくなったかも…
以前はこれぐらいはあったのですが
個体差なのかな…
ご時世がら仕方がないのかな
味は上品な
和のセミドライりんごという感じで
相変わらず絶品です

母には大好評で
彼さんには不評(主に食べごたえの点で)と
評価が分かれるお菓子です
でも
青森県外や地元ではまず見かけないし
代わる美味しさのお菓子が
浮かばないので
小ぶりなお菓子と共に
ゆっくりとお茶を楽しむような方への
丁寧感のあるお土産に良いかもです

予算に余裕がある人なら
大きめバージョンの薄紅を買って
ボリュームの懸念を払拭する事も
できますしね(羨)


 次はぐっと親しみの持てるお土産です

上ボシ武内製飴所の津軽飴です

上矢印の写真のねぶたが描かれた缶の

タイプが有名ですが

彼さんが買ったのはこちらの

チューブ?ボトル?みたいなタイプです

べっこう風な香ばしさがある水飴なのですが

この形状は使いやすくて良いですね

八甲田丸が青函連絡船として
活躍していた時代から
長く青森土産として愛されてきた商品です
地元の方も
津軽せんべい?南部せんべい?に
つけて食べたりしているようなのですが
もしや
お土産屋さんに限らず
売っていたりするのかな?
次回はスーパーでも探してみようと思います

とても素朴で美味しい水飴なので

私も欲しくなりましたキョロキョロびっくり



次は

色んなお土産屋さんや道の駅で見かける

即席しじみ汁8食セットです

かなりのヒット商品らしく

数年前ですが

宮城県でも道の駅上品の郷や道の駅三滝堂で

売っているのを見た事があります
(今も取り扱っているかは不明)

しっかりしじみ貝が入って
お出汁もしっかりで
とてもしみじみ美味しいです

お味噌は濃いめなので
我が家の好みだと半分弱ぐらいで
ちょうど良く感じます
残ったお味噌は
後日味噌汁づくりに活かされます

ちなみにホタテバージョンもあって

そちらは

しじみ汁に比べると若干お味噌がマイルドです

どちらも

手間に対して得られる食体験が

とても豊かなものであるのと

お味噌汁の作り置きが難しい夏場や

時間のないときや疲れた時など

何かと重宝するので

特に毎日味噌汁作りをしている方には

とにかく喜ばれます


普通に助かるわ~と思って受け取り

食べてみての感動もあり

二重に喜ばれるお土産です



次は八戸名物せんべい汁です

今回彼さんが購入したこちらは 

道の駅なみおかアップルヒルで

購入したものですが

アスパムにも他のメーカーですが

せんべい汁が販売されています

醤油ベースな感じの特製スープに
鶏肉、人参、ごぼう、ネギ
その他のお野菜をお好みで入れて
最後にせんべい汁用のおせんべいを
割り入れて5〜6分煮込んで食べます

美味しいスープをすってツルもちになった
おせんべいはとても美味しく
お麩のニュアンスのあるすいとん?とか
はっと?とか例えたりして説明しますが
それでは魅力を伝えきれない
というのが正直な所です
彼さんはホテルの朝食で食べるまでは
冒険的に食べるような物なんじゃ!?と
気が進まないようでしたが
食べてみたら美味しくて
食わず嫌いで
損していたと言っていましたグッ爆笑

アスパムではせんべい汁の選択肢は
ほぼないので(何人分かの違いぐらい)
特に購入時に迷う事はないのですが
八戸市のお土産屋さんに行くと
種類が多くてどれを買ったら良いか
分からなくなります(笑)

懸念点は今の時期限定のものですが
涼しくなってから食べようかなと思って
買ったら
意外と賞味期限が9月末ぐらいまでで
食べられるだろうかと今焦ってます(^_^;)


今回はこんな感じでしょうか
まだ一品食していないお土産があるので
食べた後にこそっと加筆しているかも
しれません

意外とアスパムにないんだ?と思ったものは
八戸の名物なかよしと

青森県産ニンニクです

母が昔青森に行った時にアスパムに

ネット入りのニンニクがあったと

言っていたのですが

私が行った時は

時期もあるのかもしれませんが

見かけなかったです


なかよしはアスパムや他の道の駅でも

前に見かけたような気がして

いざ買おうとして探すと

意外となかったりします

タイミングなんだろうか??




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