スミマセンこれで最後です
あと少しです(笑)
私の方に土地勘が全然なくて
(母に「渡波は東松島だよ」と前日言われて
信じて来ましたし^_^;)
今現在走っている場所が分からず
「ここは石巻ですか?」
という間抜けな質問をしつつな
石巻ドライブでしたが
彼さんも石巻と東松島の境目が
斜めに走っているいるからと
意外にも説明が難しそうな感じでした
…って、私も絶対大崎市の境目
説明できないですね(^-^;
大崎市の鹿島台にあるトマト農園の
デリシャスファームに行く道中がもう
大崎市→美里町→涌谷町→美里町→大崎市
(最後の大崎市が鹿島台です^_^;)と
通過地点の市町村が混ざってますもんね
そんなこんなでこちらは東松島市の
東矢本なのだそうです(^▽^;ゞ
彼さんにとっての
「美味しいラーメン」のベースとなった味
という事で連れていってくれたのがここ
ピーコックさんです
スミマセン閉店ギリギリに到着したので
帰りに車の中から外観を撮影した為
怪しげな写りです(笑)
ここでの彼さんのイチオシが
こちら!
「特製味噌ラーメン」です
どーん!
はわわ!麺が写ってない
ごめんなさい
一見よくある味噌ラーメンに
見えないこともないのですが一口食べると
こ…濃いい!!味噌だけじゃない濃さ!
「濃いでしょ
これが浜の人の味覚の標準なんだよ」
えええ本当に!?
だから大崎市古川の伊呂葉の醤油ラーメン
(私にはしょっぱめな方)でも
「薄い方」だったのね
上々とか「女性向け」って言って
ハマらない訳だわ…(^-^;
うーん、意外なところで
ご当地カルチャーショックでした
しかしこの濃さが二口三口と進む程に
最初のしょっぱさは影をひそめ
まろやかな濃厚さだけが馴染んでいきます
何だろうこの野菜がどれだけ入っても
薄まることを知らない無限の濃さ(笑)
辛くない味噌強め担々麺みたいな感じ…
と、個人的に思ったのですがどうでしょう
イマイチ自信がない的な(笑)
でも本当にナッツ系のペースト入ってそうな味でした
麺が写ってなくて残念だったのは
昔ながらのかんすい多目の黄色くて
(この色の麺を「昔ながら」と思うのは
自分の世代の感覚かもですね^-^;)
平打ちでかつ細かく縮れているという
独特なフォルムが絶妙に濃厚スープを
絡め取って口に運んでくれるからなのです
そして味噌ラーメンだから当たり前の様に
隅に添えられているワカメが流石沿岸部
なんでそこにそんな良い物が
と思うくらい無駄に…いやむしろ
全然無駄じゃ無さ過ぎる存在感の
良い~ワカメでむやみにビビりました
スープと馴染むとトロトロになる
チャーシューもスープの魔法で普通の
肉の味とは異なる味わいに変身しました
何故そう思うのか分からない位不思議(笑)
なのですが
卵かけご飯の卵みたいな濃さととろみが
感じられる気がするのです
ライスを頼んでチャーシューを乗せたら
卵かけご飯の味になるか試したいが
麺も具もボリュームがあってそんな余裕は
全くないという幸せ砂地獄(何が何だか)
あぁ本当に、こんなにいちいち
麺だのワカメだの語るならそれぞれの
具材を麺を撮っておけば良かったですね
食べるのに夢中で我を忘れてました
そんな理由でごめんなさいm(__)m
次に行ったら撮影してこの記事にコソッと
貼っておけると良いな…と思います
かなり閉店ギリギリに入ったのに
閉店ギリギリまでお客さんが出入りが
途切れてなかった人気店でした
パット見で入ってみたいというタイプの
店舗ではないのと彼さんの話からすると
本当に地元の人に昔から愛されている味
なんだなあと思いました
思ったより長々になってしまい
大変失礼を致しましたm(__)m
落ちそうに眠気がきたので
これ以上しつこくなる前に…というか
どうも薬が効いたらしく寝落ちながらに
なってきたのでそろそろ
床につこうと思います
それではおやすみなさい