3月13日 名古屋港 シーバス | もつごの備忘録

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東海3県を中心にシーバス、アオリイカから
イワナなどの釣行記録です。

2018年3月13日   同行者つっつん

名古屋港でバチパターン開幕の情報をうけ、数年ぶりの名古屋港へ!

定時で仕事を終わらせ、つっつんと合流。
18時30分前に最初のポイント、堀川に到着。
ここは、学生の頃バチパターンで爆釣したことがある場所だ。

今日は15時30分満潮、日没が18時だ。
ポイントについた頃には薄暮でまだ明るい。
が、準備しているうちに暗くなってきた。

まずはトライデントで様子見だが、バチっ気なし、反応無し。
単発でボイルがあったが、続かない。

久しぶりの名古屋港なので、ポイントをランガンすることに。

次は山崎川へ移動することになった。

山崎川はすでに先行者がおり、情報を聞くだけにとどめた。
先行者によると、先週はバチ抜けしていたようで、3匹ほど釣れたらしい。
昨日もバチパターンではないが、釣れていたようだ。
有用な情報をゲットして次のコカ・コーラ裏へ移動。

ここは過去に70シーバスが釣れており、水門の開くタイミングがカギとなる。

コカ・コーラ裏へ到着したのが19時30分。
水門が開いていたが、すでに潮がなく干潟になっていた。
やっぱりここは満潮でないと、釣りすら不可能だ。

ということで、行きたいところは沢山あるのだが、最後のポイント日光川河口へ。

日光川河口も水門が開くタイミングが、釣れるきっかけとなる場所だ。
しかし、水門の下流側に新たに水門が建設され状況が一変していた。

到着したのが20時30分。ここもすでに水門が開いており、流れがキツイ。
流れの中をドリフトさせ、明暗の境にトライデントを通すが反応はない。

その他にもミノーや、バイブレーション、ローリングベイトなど投げるかやはり反応がない。
そもそも、魚っ気がなく釣れる気配がしない。

新しくできた水門まで釣り歩いていると先行者がいて、その人によると高速より南側(貯木場あたり?)はすべて釣り禁止になってしまい、20人ほど検挙されたとか…。



結局、バチ抜けは確認できず、魚っ気もなかった。
潮周りが悪いので仕方ないが、何も反応がなかったのは悔しい。

まだバチパターンは開幕したばかりなので、まだチャンスはあるはず!