ここ最近になって、久々に学歴がどーのこーのっていう話を周りで聞くようになった。
誰がどこの大学らしい、誰は高卒らしい、なんて学歴を気にする会話が仕事やプライベートのありとあらゆる所で繰り広げられている。
僕は基本的に他人の学歴がどうとか興味があまり湧かないけれど、周りが話をしていると面白がってその話に参加することはある。
それは人を学歴で判断して優越感に浸る、劣等感を感じるというものではなく、18歳から20代前半をどのような環境で、どんな事を考えて過ごしていたのかという事に興味があるだけだ。
もちろん、誰誰は難関大出身だよ、なんて話を聞けば「OH!」ってなるし盛り上がるのは楽しい。身近なところの大学受験生が関関同立のどっかに合格したってなれば「凄い!頑張ったんだな」って感心する。
ただ、基本的に学歴って職業選択の可能性を広げる為の「資格の1つ」じゃないすかね?
TOIECの点数800点の人が600点の人に対して偉そうにしていたところで、TOIECを持っていない人からすれば、本当にどうでもいい事だと思う。
どこの大学に行ってようが大学に行ってなかろうが、今の仕事である程度納得出来ていればそれで良いんじゃないですかね。
因みに、僕が考える「くだらない学歴トーク」の基準はこうだ。
僕は高校生の時、入学して1年半は頑張って勉強していたんだけれど、途中で勉強が嫌になって1年半ほとんど勉強しなかった。高校卒業後は適当に専門学校に行こうと思っていた。
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高校卒業後に色々あって大学受験をする事になり、浪人して1年間予備校で基礎から受験勉強を始めた。1年間、適当に遊んだりしながら予備校のプログラムを淡々と基礎からこなしていった。
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1年後、東京の某私立大学に入学した。大学名は「中の上」、学部のレベルは「中の中」かな。
大学って、中の中から中の上くらいの私立大なら、0から始めても1年間黙々と淡々と基礎からプログラムをこなしていけば合格できる事が分かった。ちなみに僕の頭脳は人並みで、物覚えはあまり良くなく飲み込みは遅い方です。
そんな訳があるので、まず、同じ大学内で「レベルの高い高校出身だ」とか「浪人時代に偏差値高かった」とか誇らしげに威張っている人達が理解出来なかった。そんなご立派な方は僕と同じステージにいてはダメじゃないすか。何やってるんすか。
実際、僕の周りの親しい人たちは「自分の大学なんて大した事ない」って思っていたと思う。それが正解だよ。
もっと言えば、仕事を始めてしまえば、仕事が出来る人が優位で仕事が出来ない人が不利になると思うので、学歴は関係なくなる。なので、例えば同じ職場で、専門学校卒業で仕事が出来る人に対して大学卒業で仕事が出来ない人はかなわない。
にも関わらず、「自分より学歴が低い人と同じ環境で仕事をしていく事に違和感を感じてしまう」という勘違いな人が昔も今も結構いる。その事にビックリだ。だまって仕事して欲しいわ。
まとめると、
1 「学歴」で人を判断するのはネタやコミュニケーションの一貫としては面白いけれど、本気になっている人は勘違いちゃん決定。
2 自分がどういう経緯で今のステージに立っているかを冷静に考える事が出来る人は、ネタとして学歴トークをしても良いし自分の学歴にプライドを持って優越感に浸るのも良いと思う。ただ、その場合、本当に自分の学歴が「優越感に浸れるレベル」なのか見直して欲しいね。周りが凄い凄いってちやほやしているから凄いとは限らないからね。
結論としては、学歴なんて本当にどうでもいい。けれど、なんか面白い。
以上です。
