民間からの公務員転職〜35歳からの公務員受験体験記〜

民間からの公務員転職〜35歳からの公務員受験体験記〜

35歳を節目に公務員転職を決意、1年で某地方県庁に転職できたのでその過程や勉強方法をだらだらと書きます

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タイトルどおり転職してはや6ヶ月目。

だいぶ仕事に慣れてきたので、いろいろ書いておきます。


まず転職して良かったかということ。


結論、転職して良かったです。(本当にそう思う。)


良かった点

①ほぼ残業はない。(これは部署によると思うが)

自宅に18時にはいるので、プライベートの時間がすごく長く感じる。


②有給が気兼ね無くとれる。

先輩、上司もガンガン有給とるし、当日に午後有給とかとれるので心理ハードルがかなり低い。


③わりと職場の人がまとも。

変な人が少ないと感じる。心に余裕があるのか⁉︎優しい人が多い印象。


悪かった点


①給与水準が低い。かもしれない。

転職前から考えると支給額で5万くらい減った。

住宅補助があるので、実際の生活レベルはあまり変わらない。


②仕事のやりがいが薄い。

良くも悪くも、誰でもできる仕事が多い。 


とここまで書いてみましたが、公務員転職に関する私の満足度はかなり高いです!

市役所と違って、県庁は住民対応も少ないので

ストレスも少ないと感じます。


これから、社会人経験者枠で公務員受験される方の参考になればとおもいます。

はじめまして。

とりあえず自己紹介を

35歳の時に公務員への転職を決意し6ヶ月の勉強を経て

昨年公務員試験合格し、今年の4月に某県庁に総合行政職として転職することができました。

 

ようやく仕事にもすこしづつ慣れてきたので

これから公務員への転職を目指す方の参考になればと思い、私の受験体験を書いていきたい思います。

 

そもそも、どうして公務員を目指したのか?

 

ぶっちゃけ、仕事が楽そうで休みが多そうだったから!です。

(実際、公務員になってそうでないことがわかりましたが。。。)

僕は教育関係の仕事をしていたこともあり、仕事は毎日21時過ぎまで、

土日も出勤ということが日常でした。

 

前の会社の勤続10年を迎えたタイミングでこのまま働き続けることに不安を感じた事と

上司がクソやろーだったことに耐えかねて公務員の転職を決意しました。

 

というわけで、そこからの勉強方法や日々感じてたことを少しづつ書いていこうと思ってますのでよろしくお願いします。