お疲れさまです。
今月は、ブログを書こうよ月間です!!←勝手に決めた。笑
先日無事に検査をクリアしたのですが、実際のところ、次の検査まで生き延びたという表現が一番しっくりきます。
完治のない病気です。必ず再発します。
主治医にもそう言われています。
今の医学では治せない。それが、膠芽腫。
周りから見たら普通に生きているようで、いつ再発するかわからない恐怖に怯えながら生きているわけです。
腫瘍摘出手術後、3年後に生きていられると思っていませんでした。
この病気で3年元気に過ごしている人の方が、圧倒的に少ないです。
ただ、ニャムには後遺症が残っています。
右視野欠損です。
右の視野が半分ありません。
私たちとは違う見え方をしています。
そのため、人混みに行くと目が疲れます。
人にぶつからないように気をつけながら動かなければいけないからです。
見た目には全くわからないので、自分で危機回避するしかないのです。
そして、漢字が読めなかったり書けなかったりします。
今までは当たり前に読めていた漢字、書けていた簡単な漢字が書けないのです。
それから、視野が半分欠損しているため、車の運転は出来ません。
病気になって、失ったものが沢山あります。
ありすぎます。
たまに、病気になって得たものもあると書いているブログを見かけますが、私たちには、病気になって得たものが何一つありません。
考えても考えても、得たものが浮かんでこないのです。
何かあるだろうかと悩むと、失ったことが次々に浮かんできて、苦しくなります。
平均寿命が延びているというのに、駆け足で生き抜いていかなければいけない現実。
毎日普通に生きることを意識して、特別じゃなくても当たり前の日常を。
そう意識している時点で、私たちは当たり前とは程遠いところにいるのです。
我が家は、ニャムが会社を経営していて、私や祖父はそこで働く従業員です。
社長であるニャムに何かあったら、私たちの生活は一変するでしょう。
明るくない未来が待っているとわかっていて、それでも生きていかなきゃいけない日々。
どういうモチベーションでいればいいのか、たまにわからなくなりますね。