大好きな友達が死んでしまいました。
最後に電話で話した声がすごく明るくて、電話口で笑っていて、浮かぶのは彼女の笑顔ばかりです。
私は本人から直接電話で病気の話を聞きました。
病気が見つかった時はもう手術が出来なくて、抗がん剤治療をしている、と。
それを聞いて、私は大号泣しました。
ニャムが病気になってから、色んな方の闘病ブログを読んできました。
脳腫瘍に限らず、様々な癌の方のブログを読み漁っているので、病気についてある程度理解しているつもりです。
なので、彼女の置かれている状況がすぐに理解出来ました。
とても悲しくて、たくさん泣きました。
何か出来ることはないか考えて、千羽鶴を作り、届けました。
その後、しつこくするのもいけないと思って、いつでも連絡してねと告げ、こちらからの連絡は控えていました。
大好きだったから、何をすればいいのかわからなかった。
こんなに早く会えなくなるなんて、思ってなかった。
彼女が亡くなった連絡を聞いて、みんな本当に驚いていました。
親しくしていた人たちに病気のことを伏せていたようで、彼女が闘病していたことを知る人が本当にいませんでした。
ご主人も周りには明るく振る舞っていたようで、無理していたんだろうなと思います。
私も、誰にも話しませんでした。
周りに伝えていないと言っていたので、私が他人に言うべきではないと思いました。
何故私に連絡をくれたのか。
やっぱり、ニャムが病気だからですよね。
きっと誰より気持ちがわかるから。
闘病する辛さ、支える家族の大変さ、様々な悲しみ痛み苦しみ。
これは、経験しないとわからないことだと思います。
病気が見つかった時、それがとても重い病気だとわかった時。
死と向き合う恐怖。治療の辛さ、痛み、悲しみ、苦しみ。
言葉では言い表せません。
辛いよね。大変だよね。頑張ってね。
他人は、そう言って日常に戻っていく。
でも私たちの日常は、常に病気と共にあって、普通の人の非日常なのです。
私たち家族も、非日常を生きています。
だから、話してくれたんだよね。
仲良くなって4年。
何回も一緒に飲みに行ったね。
くだらない話も真面目な話も、たくさんしたよね。
最後に飲みに行ったのは6月。
その時、体調が悪いって言ってたよね。
すごく痩せていて、ちゃんと病院行ってる?って何回も聞いたよね。
まさか、こんなに早く死んじゃうなんて思ってなかったよ。
もう会えないなんて寂しいよ。
もっと一緒に過ごしたかったよ。
何も出来なくてごめんね。
ただひたすら、願うことしか出来なかった。
今はもう苦しくないかな。
ゆっくり休んでね。
ずっと大好き。
ありがとう。