ココが「エーガね!」
劇団ひとりの名監督ぶりに驚き!
人生に絶望した売れないマジシャンが、40年前にタイムスリップして若き日の両親と遭遇、生きる希望を見出していく。原作・監督・脚本・出演の4役をこなし、温かな笑いと涙があふれる感動の物語を丁寧に紡ぎ出した劇団ひとりの才能に脱帽! マジシャン設定を最大限に活かした見せ方がまたウマいっ!(尾鍋栄里子)
大泉×柴咲がメインキャラを好演
シリアスもコメディもこなす大泉洋が主人公を、その母となる尽くす昭和の女を柴咲コウが好演。ろくでなしの父を演じた役者・劇団ひとりもいい。
5/24 (土)→ミッドランドスクエアシネマほか
(C)2014「青天の霹靂」製作委員会
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