生チョコとトリュフの工程です
作り方は簡単です
どの程度丁寧に作業するかで
出来栄えが変わりますが
お味は同じです
生チョコのレシピの基本
チョコレート2:生クリーム1
これを温めて溶かして
型に流して固めるだけ
本当にこれだけなのです
では早速
ロールケーキを作った時に余った生クリーム
なので実は事前に
生クリーム1パックにグラニュー糖20gを入れ
少し混ぜたものの残った分です
つまり1割の糖分が入っている計算
ということは
生クリーム50g強ということになる
チョコは今回ロイズのものを使用
ロイズのクーポンでいただいたチョコです
そのまま食べてもいいのですが
製菓製パンに使うのにぴったり
レンチンで温めた生クリームに
刻んだチョコを入れる
混ぜる
もうこれで終わり
バターやはちみつを入れるレシピもあります
私は入れません
そこまで生チョコにこだわりはありません
ただラム酒を入れるか迷いました
入れませんでした
型はタッパーや寒天流しを使ったり
特に決まりはありません
私は型を洗う手間を省きたくて使い捨ての型を作成
最初牛乳パックで作りました
ちょっと小さいかな?と思って
東京ばな奈の箱で作り直しました
箱にコピー用紙を敷き
その上にワックスペーパーを敷いた
これで型の準備はOKなのですが
これを作るのに一番時間がかかった
あと注意点は
紙の型でワックスペーパーを使うと
角がでないので切り落としが増える
洗うのが手間でなければ
流し缶の底のみワックスペーパー使用
たぶんこれが最強
流し入れました
固まるまで冷蔵庫へ
型から出したところ
底も波を打っているので形が歪
一応は計ってカットしたのですがバラバラ
端はすでに切り落として状態の画像
カットが終わったら
ココアパウダーをビニール袋に入れ
優しくココアをまぶす
最後に袋から取り出し
ココアを茶漉しでふりかける
こうなりました
ヘタですね
不揃いなのもダメダメですが
丸い変な後は
チョコをお皿に置くのに
揃えるために使ったお箸の跡
お味は普通です
次にトリュフの工程です
これは作る予定はありませんでした
生チョコの切り落としをリメイクです
切り落とし本当はダメかもですが
少しだけレンチンして
3等分して手が丸めました
別のお皿にレンチンで溶かしたチョコに
この丸いチョコを入れて
チョコをお箸でまんべんなくつけ
ケーキクーラーにのせる
キッチンの室温は低いので
チョコはすぐかたまります
コロコロお箸で転がします
たった3個のトリュフのために
これをするのか?
という声も聞こえてきそうですが
面倒くさいと言いつつ
私はこういうことはやってしまう
はいできあがり
ちょっと角を出し過ぎた感もありますね
一般的なトリュフの作り方は
生チョコの生地を絞り袋に入れて
丸形の口金で適度な大きさに丸く
オーブンシートに絞り出します
それを冷蔵庫で扱いやすい状態に
冷やしたあと手で丸めて
チョコがけからは今回と同じ工程です
こんな感じですが普通においしいです
あとは盛付次第
今回はいちごを添えました
チョコへの気を逸らすため
チョコしかお皿になかったら
チョコだけじーっと見るに決まっているもの
どうかお試しくださいませ♬