町大会開幕!

A・B大会が終わり、いよいよ息子たちC大会が始まりました。

3年生以下チーム初の大会です。



今大会、Cチームは2チーム出場します。

CのAチーム(4年生中心)、CのBチーム(3年生中心)の2チーム出場です。

  

先発ピッチャーは我が息子。

投げてもキャッチャーはパスボール、盗塁、エラー続出でアウト取るのも精一杯です。7,8点取られたでしょうか。



さて、打撃のほうですが連続三振、4番の我が息子がボテボテのセカンドゴロの後、また三振の山でまったく打てません。

 

2回の守備も変わらず、エラー続出、キャッチャーを交代しパスボールは減ったがエラーでランナーがたまり、長打を打たれるなどしてもう何点入ったかわかりません。

 

その間、我が息子は黙々と投げてますが、7月の暑さ、いつまでも終わらない守備、練習でも投げた事のない球数、このまま倒れるのではと思うほど

 

やっと、2アウトになってからのあと1人がなかなか取れません。

ファーストフライ!ポトリ・・・セカンドゴロ送球!悪送球・・・

応援している父母、先輩たちも一球一球のため息の繰り返しです。

 

そして、ピッチャーゴロ!

「あわてるな!」「アウト!スリーアウトチェンジ!」

その瞬間、この試合一番の盛り上がりでした。

 

やっと終わったとほっとしていると、ファーストの肩につかまってベンチに戻ってくる我が息子。



我が息子はベンチに座り、しゃべれないほどダウンしていました。

お母さんたちが水分補給や冷えたタオルで冷やしています。

 

次の回は我が息子はベンチへ(しばらく動けず、ご飯も食べれないほどばててました)。

 

結局、0-28(あまりの大量点で憶えてないのですが、たぶん)で負けました。

 

試合後、落ち着いてからどうだった?と聞くと

「28点のうち25点取られてしまった」「ストライクが入らなかった」と自分のことばかり反省してたけど、チームのエラーとか一言も言わなかったのはちょっと感心。

 

また、25点も取られながらカバーは怠らなかったのはこれまた感心。



とにかく、初の3年生中心で初先発の試合、大量点は取られたけど私にとっては忘れられない試合になったのです・・・。