男性のお客様が多いわけ | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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● 男性のお客様が多いわけ



私のカウンセリングのお客様は 6割以上が男性です。

どうしてなのか 今まで考えてこともなかったのですが。



ついこの間 やっとわかりました。

「君塚さんって、カウンセラーなのに 僕の気持ちを話せって言わないですよね」

「話したいのなら 話してもいいですけど。気持ちを聞いてほしいですか?」

「いえ。絶対にイヤです。アナタの気持ちを知りたいの!と妻にも責められるんですけど。ムリですもの」


「そうですよねえ・・・」

もしかしたら、私は男性に気持ちを話すことを要求しないから 要望が多いのかもしれません。



このご時世に 男らしくとか女らしくとか言うつもりはありませんけれど

それでも性差ってあると思うんです。
男性が得意なこと 女性が得意なこと やっぱり違います。

女性は共感することで信頼関係を作っていくことも多く
女性特有の共感能力はうさばらしにもってこいだし、言いたいことを言うだけで
心が軽くなれて また明日から気分よくすごすことができます。

話に耳を傾けてくれて、親身になってくれることが最高の絆の証にもなります。

でも、男性にその期待に応えることは まずできないのです。


男性はそんなことしませんもの。



女性の皆さん、あなたのウエストが今何センチか聞かれたいですか?

しかも それを人前で話せますか?

気さくで 親しみやすいとはいえ、初対面のカウンセラーに 自分のウエストのサイズを知ってもらいたいですか?

「なぜオープンにしないの?それって私と仲良くする気がないって言うこと?」って責められても 困ってしまいませんか?



男性にとって、気持ちを聞くということは 「女性に ウエストのサイズを聞くようなもの」なんです。


ちなみに、夫をはじめ 仕事で一緒に働いている男性スタッフや カウンセリングを受けてくださっているクライアント様の何人かにこう聞いてみました。

「この先 一生 誰一人として あなたの気持ちを聞いてくれなかったとしたら どうします?」

答えは100%同じでした。

「別に困らない」


そりゃそうですよね。私も この先 一生誰一人として 私のウエストのサイズを質問して来なくても まったく困りませんし、
同じように 夫に「あなたの気持ちを教えて!!」なんてまず聞かないし。


それでは、私は男性相手に どんなカウンセリングをしているのか?

知りたいですか?(ニヤリ)




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