心理学の専門書とビジネス書を捨てたら やってきたもの | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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● 心理学の専門書とビジネス書を捨てたら やってきたもの 

 
プロのコーチを育成するトレーナーを何年もしていました。
そのころの教え子は 今やパワーブロガーとなった和久田ミカさんや 長友ようさんのような方。
 
ハイレベルな受講生に対応できるように、テキストを全部暗記して 補助教材として毎日ビジネス書を速読して 心理学の専門書は洋書を取り寄せたり 最新の論文を読み込んだり。
 
本棚はいっぱいになって 重さで家の床がきしむようにまでなったので、補強工事までしてもらって。
 
どんな質問にも答えられるように 学び続ける姿勢を受講生のお手本として示せるように。
 
 
きっと、ぱっつんぱっつんに背伸びをしていたのだと思います。
 
いつも不安で、学ぶのが好きというよりも
学ぶことで「私はだいじょうぶ、勉強しているんだし!」と自分を落ち着かせていました。
 
 
 
 
分厚いピケティや大前研一さんの本がビッシリ並んでいる本棚を見ると ちょっと安心する。
 
文庫本よりも、ハードカバーの固い背表紙を見ると  猫背の丸まった背中に一本筋が通るような気がする。
 
 
重い本の山に それに耐えられるように補強した床が 
「おまえは まだ未熟だ。何もわかっていない」って責めたとしても
 
それが自分の呼吸を 浅く早くしていることがあっても、それでも手放せなかった。
 
 
 
 
 
大きな病気をして 命を無くしてしまうかもしれないと本気で思ったときに
 
私はこのまま 自己啓発や ビジネス書にうずもれて一生を終えるのかと思ったら たまらなく悲しくなって
 
一番大切にしていたすべての本を 本棚ごと処分しました。
 
 
本はどうしても好きだから、きっと私は手元に本を置き続けるだろう。
 
でも、どうせなら きれいな挿絵の絵本に囲まれて生きていきたい。
 
 
絵本しかないのに どうやってセミナーやるんだって自問自答しながらも
絵本を少しずつ買い足していって
 
頼りにしていた専門書が手元になくなってはじめて
自分自身がビジネスの知識や 心理学の基礎はもうできていることに気が付き 
 
 
そんなときに 彼女に会いました。
プロの絵本作家さんの 渡邉 希久子さん。
 
 
 
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CD-ROMで作品を発表されていて 
大人のための絵本を専門に作っておられる方。 
 
画材を使って絵を描くことはもちろん
デジタルで絵も描けるし・・・ 
 
だからこんなプログラミングの本まで出版しちゃったりもしてるっていう・・・ (多芸だ・・・)
 
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以前 自由に絵を描くことで 自分を開放するセラピーも主催されていました
 
心理学の専門書よりも よっぽどシンプルで ストレートに自分につながれる。
すげえ と思った。
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そのときに感じたのは
なんていうか・・・
自分が安心して呼吸できる喜び。
 
自分自身が本当に大切にしていたものを思い出して
「私ってこういう人」というガンコな思い込みが 内側からはがれていく。
 
 
 
心の扱い方って ほんとうにそれぞれ。
 
めいっぱい頑張る時期もあってもいいけれど、ゆるめる時も必要なのね。
 
そういう時間を自分にプレゼントしてあげたいときは ぜひ渡邉希久子さん のところへ。

 

 
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