ポテトチップスの大手メーカー、カルビーがパッケージの一部をモノクロにすることを発表した。インクの原料となるナフサの安定確保が中東騒乱のために困難になってきたためだ。

 経済不安を煽らないように政府は節約を国民に要請していないが、ほんとにこのままで大丈夫かという声も上がっている。先行きがみえないまま、商品を継続供給をしたいメーカーにとって、苦渋の決断なのだろうが、包装が一時的にモノクロになろうがなるまいが、根強いファンがいるカルビーが、無策の政権与党に皮肉の一撃をかましたかのようにみえ爽快だ。

 それにしても東京新聞がこの記事でカラーのパッケージを掲載して報じていたのは不思議。モノクロだからこそ、このニュース性のインパクトが伝わると思うのだが。反権力を掲げる東京新聞にとってもったいない気がする