いつもありがとうございますm(_ _)m

山雅レッズです(●´ω`●)



さて、まずは男飯のコーナー!




はい、鳥モモのアンチョビガーリック焼き。

2日目です(・∀・)ニヤニヤ


あとは、カプレーゼ風と鰻を少々。



続いてリアル山雅観戦記!


今回は福島戦の採点編です。


結果はこちら。




メンバーとスタッツはこんな感じ。









さて、各評価は以下の通り

(評価は1-5 最高点が1


ビクトル 2.5

この試合もクリーンシートに抑えた。

前半41分と後半70分にはCKから、

さらに、82分にはエリア内でのピンチを

なんとか防ぎ切った。


前 2.5

WBでスタートし終盤にはボランチの一角としてプレー。

味方の上がったスペースをカバーし、

バランスを取るプレーが多かった。


下川 2.5

3バックの右でプレーし終盤には左WBに。

相手のロングボールと受けた後のスペースをカバーし

クリーンシートに貢献していた。


大野 3

31分にはショートコーナーに

頭で合わせるも枠をとらえられなかった。

守備ではCKから裏のスペースを狙われていた。


常田 2.5

前半ロスタイムにはCKのターゲットにもなったが

この日は相手の縦パスに対応した守備が多かった。


外山 2.5

この日は比較的守備的なプレーが多かった印象。

しかし後半に入ると53分にはクロス、

57分と84分にはシュートを放ち、

攻撃性の高さを示していた。


パウリーニョ 3

ダブルボランチの一角としてプレー。

相手が最後方でパスを回す為、

ボールの奪う位置を掴むのに少し時間がかかった印象。

しかし、縦パスには反応し攻撃の芽を摘んでいた。


住田 2

ダブルボランチの一角としてプレー。

2分には横山に縦パス。

右からの折り返しに遅れて飛び込みゴール。

先発復帰の試合で結果を残した。

その後も高い位置でのプレスも含め

対応力の高さを示していた。


菊井 3

この日はシャドーの位置でプレー。

守備面におけるプレスには積極的に参加していた。

しかし、攻撃面でのパスはずれが多かった印象。


小松 3

2トップの一角としてプレー。

得点シーンではDFを複数引き付け、

住田のシュートスペースを作っていた。

プレスに関してもサボっていなかったが、

普段よりも横山との連携が良くなかった印象。


横山 3.5

2トップの一角としてプレー。

得点シーンではスペースを見極めたパスを供給。

しかし、他においては周囲が見えていなかった印象。

特に前半は自らドリブルで打開することにこだわり、

小松との連携ができていなかった。


ルカオ 2.5

後半開始から小松に代わり投入。

投入直後は連携がうまくいかなかったが、

徐々に連携も良くなりゴールに迫るシーンも。

終盤にはキープ力を活かし時間を作るプレーもあった。


宮部 3

65分にパウリーニョに代わり投入。

WBに入った。

70分にはCKから裏のスペースを狙われピンチもあったが

他は概ね守備においては相手を押さえていた。


榎本 3

78分に横山に代わり投入。

2トップの一角に入った。

守備的になる時間が多かったが、

ボールホルダーへのプレスなど、

相手の攻撃を限定させる動きが多かった。


佐藤 3.5

78分に住田に代わり投入。

ボランチの位置に入った。

守備の機会が多かったがあまりゲームに入れていなかった印象。


橋内 3

88分に外山に代わり投入。

ゲームを締める役割をこの試合も敢行。

短い時間ながらもクリーンシートに貢献。


名波監督 2.5

決してゲームプラン通りの試合ではなかった。

しかし、早めの交代とベンチからのメッセージで

ゲームをまとめ上げた印象。

2位でのハーフターンとなり、

課題はあるものの上々の折り返しとなった。


総合評価 3

前半早々に得点をしたことにより

なんとか逃げ切ることができた。

また、CKから裏を取られたものの、

それほど大きなピンチもなく、

勝利をすることができた。

しかし、攻撃面での連携が前半はうまくいかず、

単発になることが多く同じ方向を向いているとは

思えないような試合だったことは否めない。

得失点差を考えると複数得点を積み上げたい。

そうなるとここが後半戦の課題となりそうだ。