象印日記
2007年12月23日。ついに、憧れのLancia Delta HF Integrale Evo.1 1992のオーナーに。既に10万km超だが、前オーナーの愛情(と、メンテ代?)がたっぷり注ぎ込まれた一台。期待と不安が入り交じった中での、デルタ生活の記録。
※まだまだデルタビギナーの身ですので、なにかコメント・アドバイスをいただけると嬉しいです。
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【車検準備1】テールランプ玉切れ

車検を前に、右側のテールランプ電球を交換。
数ヶ月前から、付いたり消えたりを繰り返していたのだが、ここしばらくは消えっぱなしに。
しかし、交換しようとレンズカバーのネジを緩めてる最中に点灯し、直ったのかな?と思いきや翌日は消える。しかし、リヤのハッチを閉めた時、衝撃でこれまた点灯。接触不良を疑い、電球を引き抜こうとしたところ、根元からもげた…。

オートバックスで新品電球を購入。LED化も考えたが、コスト面で断念…。
そのまま駐車場でレンズを外して、装着完了。




【車検準備2】タイヤ交換

前オーナーが履かせたであろうBSのPOTENZAがそろそろひび割れを起こしつつあったので、交換することに。
当初は同等レベルのスポーツタイヤを考えていたが、タイヤ屋さんの「今の技術ならこの辺りで十分」というアドバイスでMichelin Pilot Preceda PP2に。安全性と快適性を兼ね備えつつパイロットシリーズの運動性能を継承…とのこと。

高速ではまだ走らせてはいないが、ロードノイズや段差を越える際のショックは和らいだ気がする。
それよりなにより新品タイヤは黒くて見た目に気持ちが良い。

バハ化計画

象印日記


象印日記クルマもバイクも見た目が九割。
しかし、愛車のうち、クルマ (DELTA)の見た目は百点だが、バイク(XR250)の顔つきはどうもイマイチしくっり来ていなかった。

いつかはカスタマイズして顔つきを変えたいな~、と考えてあれこれサードパーティ製の汎用ライトをいろいろ検討していたところ、ヤフオクにXR Bajaのライトが!これならポン付けできるかも?と、速攻で落札。

象印日記届いたブツは、十数年の時を経ているだけに、それなりのヘタり具合だが、十分許容範囲。さっそく純正ライトを外して、軽くあてがってみたところ… なんということでしょう!無骨さの中にちらりとのそく愛嬌。ダサさとカッコよさの境界線上をふらふらするような不安定感が心地よい。やっぱ丸目だなー。

テンション上がってまいりました。

しかし、そのまま簡単にポン付けとはいかず、補機類の移設とかが必要だったり、配線もこのままだと、なんと片目しか点灯できない。(意味ねえ)
電気系統は一番不得意な分野だけに、それなりに課題は多い…。フレームもキレイに塗装し直したいな。

でも、完成したらさらに遠くへ行ってみたくなるルックスになりそうだ。



バッテリー交換

象印日記先日の西友駐車場の件は、診断の結果「バッテリーの寿命」。
ショップで充電したら、一発始動。しかし、チェッカーにかけたところ、寿命を迎えていたので、交換となった。何の前触れもなく逝った件について、主治医に尋ねると、曰く「BOSCHのは、死ぬ時は急に死にます」とのこと。

丁度、セール用のバッテリーが入荷したところだったので、出費は2万円以内で済んだが、今年はこれで最後にしてくれ…

夜の西友にて。

象印日記前回の入院の原因は、燃料のリレーからポンプに行く途中の電源コードのコネクターのショートが原因で、太い頑丈なものに交換してもらって解決。おかげで、ここ数ヶ月は、まったく不安のないデルタ生活をおくっていたのだが…天災(?)は忘れた頃に。。

夜中、近所のスーパーへ出かけ、駐車場にデルタを停めて、数十分。買い物を済ませ、車に乗り込み、さて帰ろうとキーをひねるが、エンジンがかからない…。またか…でも、いままでとはあきらかに症状が違う。

イグニッションキーを差し込み、一段階ひねると、メーター類やオーディオ系の電気はつくが、もう一段階ひねると、セルが回らず、全ての電気が落ちてしまう状態。落ちる際に、エンジンルームの辺りから「カチッ」という音と、ドアロックが「ガコッ」と音をたてる。

パネルの電圧計は、一目盛り目辺りを指しているが、ライト類は通常通り点灯。

いろいろ見回したが、原因わからず。暗いし、そのうち雨も降ってきたので、あきらめて、今年二度目の、ロードサービスのお世話になることに。

空腹に耐えかねて、買ったばかりの食材をつまみつつ、待つ事数分後、若干派手目の電飾をつけた、ローダー到着。サービスのお兄さんが、バッテリーに電圧計をつないで、あれこれしていたが、首をかしげるばかり。「多分、セルモーター故障かと…」との見解。結局、その場では(期待してなかったけど)解決せず。他の来店客に迷惑かけながら、積載作業。そして翌日、ショップへ搬送の手配。

今年はもう無いかと勝手に思っていたけど、そうは甘くなかった。まあ、トラブルの二回とも近所だったし、一人でいたときだったことは好感(?)がもてるヤツだ。
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