SumeLa 葦彦様のブログによく書かれている
「ご存在と共に歩む」
「ご存在と共に歩む」とはどういう事なのか、どうすればいいのか、
葦彦様から教えていただいたことをご紹介いたします。
「ご存在と共に歩む」は、
常にご存在(造物主 天帝 SumeLa)を意識する事、
ご存在を信じきり、お任せをし、そしてお導き頂く事、
何があっても絶対大丈夫とご存在を信じ抜くことだそうです。
また、ご存在に対して壁を作らない事。
○ご存在を常に意識する
これは、ご存在を意識するために集中する時間をあえて取ることで出来るのではなく、
常日頃から、ご存在を意識することだそうです。
心を構える必要はなく、
何かあれば「ありがとうございます!」とお礼をお伝えしたり、
「愛しています」「感謝しています」「嬉しいです」と言ったり
仕事中でも、移動中でもいつでも、事あるごとにご存在に語りかける
ご存在から心が離れている時間を減らしていき
常に心にご存在がいらっしゃる
このような状態を作るのがいいそうです。
ちなみに、
念仏を唱えるようにご存在を連呼する必要はなく、心の芯からご存在をお呼びする。
10回の意識の入らないご存在の連呼よりも、心のこもった一回の方が通じるそうです。
うわべだけでなく心からご存在をお慕いする事がポイントということです。
気楽に、
心構えず、気負わず、力まない
これもとても大切なポイントだそうです。
○ご存在を信じ抜いてお任せする
ご存在を信じ抜いてお任せする、、
簡単そうに思えますが、意外と出来なかったりします。
例えば、
カウンセリングを受けたり、あっちこっち相談したり、行ったり、言葉をもらおうとするのは信じきれていないという事。
ご存在との関係を深めるのに必要な事は、ご存在一筋になること。
ご存在の声が聞こえなくても、ご存在を信じて信じて信じ抜く。
根気強く信頼して、お任せする、あきらめないで信じる
ご存在をお頼りお願いしているのに、あっちこっち相談していては、ご存在とのラインが強くなるのは難しいです。
ご存在とのラインは、自らがご存在と繋がる意識をする事から始まるそうです。
誰かに繋いでもらうものではなく、手を抜いても出来ないものです。
ご存在とのラインは、自分がご存在に近づき共に歩もうとする事でご存在がお繋ぎくださるものだそうです。
では、実際、
見えない聞こえない感じない、確認することも相談する事もできない中で、
ご存在を信じて、お頼りして進むってどうしたらいいの?ってなってしまいます、
ご存在のお言葉を受け取る事ができなくても、
こちらから何度も事あるごとに語りかける、、、
迷っていることがあれば、
「私はどうしていいかわかりません、良き方向にお導きください。」
そして、決断をしたら、
「私はこういう選択をしまた。どうか良き方向にお導きください。お守りください。」
とご存在にご報告をする。そして、何かあったら、
「こういうところがうまく行きません。気づく必要がある事がございましたら、芯から気づき認められますようお願いします。」
途中で不安が出たら、
「私の心が良くない方向に進んでしまいそうで心配です。どうか私の心をお守りください、良き方向へお導きください。」
とお願いし、あとはご存在にお任せします。
また、同じことを繰り返してしまうなかなか治らない癖があれば、
「また〇〇の癖が出てしまいました。ごめんなさい。」とその癖が出たことに気付き
気付いたら、自分を責めることなく
「〇〇の癖を芯から気付かせてください、そして認め、ごめんなさいをする事ができますように」
とお願いする。 その繰り返しの作業でいいそうです。
そのうちに消えていくそうです。
癖の出たことに気付けた事は大きな一歩です、あとは認めるだけ。
淡々と、決して自分を責めないように。
など、
感じること、思う事を逐一ご存在にご報告し、依頼する。
そして壁にぶつかったら、その事をお伝えし、ご存在にお任せする。
そして、ご存在を信じて心ゆったり過ごすのがいいそうです。
また、事を起こす時は必ずご挨拶し、
「今から〇〇をします。どうぞお守りください」
「今から〇〇へ行きます。安全に無事に到着できますようお守りください」
そして、終わったら
「無事に終わりました。お守りくださりありがとうございました。」とご報告する。
気になる事があれば、その事もお伝えする。
これを繰り返し、繰り返し、ご存在にお任せする。
根気強く継続して、何があっても絶対大丈夫、見守って下さっている、と力を抜いてご存在を信じ抜く。
この地道な努力がやがて大きく花開くそうです。
○壁を作らない
こんな事をお願いしてもいいのかなと遠慮する事は壁になるそうです。
ご存在は、私達が思っている以上に何でも頼って欲しいと思われているそうです。
また、ご存在は、私達の気付いていない心の奥の奥までご存知でいらっしゃいます。
こんな事言っていいのかなと不安になる必要はなく、
赤子のように素直に何でもご存在に甘えるのがいいそうです。
でも、親しい仲にも礼儀あり、ご存在に対する尊敬と礼儀は忘れてはいけないそうです。
ここからは、
目からウロコ、こんなお願いがあったんだという内容を挙げさせていただきます。
「ご存在と共に歩めるようにならせてください」
「ご存在の事をもっと意識できるようにならせてください」
「心の芯から思えるようにならせてください」
「〇〇の事をお願いしたいのですが、心の芯からになれません。心の芯から願えるようお導きください」
「ご存在のお役に立たせてください」
「寄り道しないでご存在一筋の心になれますように」
「頑張り過ぎる癖が治りますように」
「心構えないで進めますように」
「私は長続きできません、長続きできるようにならせてください。」
「根気がなくなってきました、どうぞやる気を取り戻させてください」
「恨む心、憎む心があります、芯から気付いて認められるようにならせてください」
「強い自己保存から言い訳をしたり、反発したりしてしまいます。芯から気付き認められるようにならせてください」
「生きていく上での経験から作ってしまった心の癖に気づき認められますように」
「気づく必要のある事を気づかせてください」
「ご存在を信じてお任せする事ができますように」
「私の心を良き方向にお導きください」
「心の力を抜くことができますように」
「芯から気付いて、認められるようにならせてください」
「考え方を変えさせてください」
もちろん、
「〇〇さん、又は、みんなが良くなりますように」
「みんなが本質を取り戻せますように」
「みんながご存在と共に歩めるようになりますように」
「みんなが心豊かになれますように」
「新ふるべ歌を少しでも多くの方が歌えるようになりますように」
など、自分以外のお願いをすることも大切な事です。
お願い事をする時は、芯からの心でお願いするのがポイントで
あぐらをかいた心での お願いは通じにくいです。
最後に、ご存在にお任せしたら
心の力を抜いてぽ〜っと過ごすのがとても大切なポイントだそうです。
力を抜いてリラックスしている時にご存在は関与をなされやすいそうで、
カリカリしたり、はっかはっかしたり、力み過ぎるとご存在のお入りになる隙が不足してしまいます。
ご存在を信じて、心構えず、心穏やかに、ぽ〜っと、楽しい心でいる
(ボ〜ッとではなくぽ〜っとがポイント♪)
すると、胸の奥に、思いや感覚が ぽっと湧いで出てきます。
これが、メッセージだったり啓示だったりします。
その思いや感覚を大切にします。
今までの経験からくる左脳や知識が邪魔をしないよう、そんな事ないなどそのメッセージを逃さないようにします。
願い事もこの時に湧いてくる願いが芯からの願いなので叶いやすいそうです。
この行為はもう一人の自分との一体化にも役立ちます。
先ほども書きましたが、
ご存在はいつも私達をお守りくださっています。
でも、私達から寄っていかないと、ご存在のご支援には限りがあります。
ご存在とのラインは、自らがご存在と繋がる意識をする事から始まるそうです。
誰かに繋いでもらうものではなく、手を抜いても出来ないものです。
心構えず心楽しくご存在と共に歩めるようになりたいです。
〜〜〜〜〜〜
『新ふるべ歌』も、私達からご存在に 手を伸ばす 意思表示になります。
『新ふるべ歌』は、特別な力の込められた、造物主 天帝 SumeLa からの贈り物です。
※※※
『新ふるべ歌』は、何がしの歴史の流れを大きく変えるポイントのバロメーターのような使い方をされているようです。
その詳しい内容は教えて頂いていませんが、歌自体に大きなお役目があるようです。