Stay hungry, stay foolish. | 不用品買取回収のもったいない屋@裏ぶろぐ

Stay hungry, stay foolish.

2011年10月5日、スティーブ・ジョブズ氏がお亡くなりになりました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

とある回収業のMOTTAINAI屋


2005年6月12日、スタンフォード大卒業式の有名なスピーチの動画です。

Apple創始者・スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ(1)

Apple創始者・スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ(2)




スティーブ・ジョブズのスタンフォード大卒業祝賀スピーチ(翻訳)


(少しだけ抜粋)---------------------------------------------------------

未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、
君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。

だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかの形で
必ず繋がっていくと信じなくてはならない。

自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。

点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、
そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。

結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。
信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。


がむしゃらに働いて 10 年後、アップルはガレージの我々たった二人の会社から従業員
4 千人以上の 20 億ドル企業になりました。

そうして自分たちが出しうる最高の作品、マッキントッシュを発表してたった 1 年後、
30 回目の誕生日を迎えたその矢先に私は会社を、クビになったんです。


アップルをクビになっていなかったらこうした事は何ひとつ起こらなかった、
私にはそう断言できます。

そりゃひどい味の薬でしたよ。でも患者にはそれが必要なんだろうね。
人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。
だけど、信念を放り投げちゃいけない。

(抜粋ここまで)---------------------------------------------------------



大学を出てからの私はまさに失敗・挫折の連続でした(*´-`*)

他人、友人よりも優位に立ちたい、偉くなりたいといろいろ挑戦こそ
してきたのですが、情けないことに全て力不足で叶いませんでした汗


そして偉くなるどころか、転げ落ちるように有名なブラック企業を転々とし、
まさに典型的な負け組、社会の底辺となりました(笑)


まぁ、底辺ですけど・・・妄想力のおかげでいつも幸せ気分だったり(*´▽`*)v


そうじゃなくて・・・もう一度自分を信じて頑張ろう、みんな&もったいない屋ビックリマーク

Stay hungry, stay foolish.

(ハングリーであれ、馬鹿であれ)


『あの時の点と点がつながったね』と、いつか笑って語れますように。。。