男たちの悪巧み
久しぶりの更新が久しぶりの政治ネタ。
「男たちの悪巧み」なんて、ふざけたタイトルでブログを書いている場合じゃないけど、安倍内閣の暴走、とうとうここまで来てしまった。
「レッテル貼り」だの「印象操作」などと、てめえの口から吐いているが、
そもそも、安倍自身が印象操作の張本人。
忘れてはいけない事件として、NHK番組改変問題。
事件の本質ではないが、乱暴に書いてしまうと、2005年に当時の
官房副長官の安倍と経済産業大臣の故中川昭一氏が
NHKの慰安婦関連のETV特集の編集に圧力をかけたとされる。
安倍のメディア操作はこれ以前から始まってはいたが、明るみに
出た一件。元々、安倍は嫌いな議員ではあったが、これを
きっかけに絶対に国のトップに据えて行けない人物だと確信した。
第一次内閣では、自称「潰瘍性大腸炎」で首相の座を退いたが、
これが戦国時代なら切腹で死んでいたはず。
一国の最高責任者の無責任な失脚にも関わらず、自民党は
二度目のチャンスを安倍に与えてしまった。ごれが、最大の過ち。
不幸な方向に日本は舵をきってしまった。
その結果が今日のこの悪政状況。数の力で全て押し切られてしまう。
ぜひ、
「安倍 中川 NHK」
と
「安倍 三菱重工 武器輸出」
で検索して欲しい。ネットの情報だけで真実をたどるのは難しいが、
安倍の悪事が見えてくる。
こんなこと書いている、一般の人間だけど、明日から共謀罪で
お縄になってしまうかも(笑)。
最後は必ず正義が勝つ
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