散髪 | Sayang = もったいない = Mottainai

散髪

今の美容室に行き始めてもう30年以上。そこの美容師さんが突然、病気になってしまった。子供の頃からずっと同じ美容師さん。予約の電話をしたら正月から体調悪く、もしかしたら入院かもと。(結局、入院はなく自宅療養になったようなので一安心)。


美容師さん、若く見えるとは言え、70代に突入している。いつかはこういう日がくるのでは、と思いつつ、70歳にしては若い彼女はまだまだだ大丈夫だと思っていた。本当に彼女は若く見えるのだ。今でも熱心に若者のトレンドを把握したり、若い美容師に混ざって研究会に出たり。もちろん、日本髪だって普通に結える、今では珍しい美容師だ。


とはいえ、彼女の回復は待ってはいられない。さてさて、どこで髪を切ったらよいものやらと。いざ、40男の薄めの髪をうまく切ってくれる美容師を探すこととなった。地元、高円寺には山ほど美容室がある。日本の中では密度が高いほうらしい。数多い商店街全てに複数件あり、住宅地の中にも点々と昔ながらの美容院や、若い美容師さんが経営するしゃれた店もある。とは、言え結局、気に入った美容室が自力ではみつからず結局、友人に紹介してもらった。新しい美容師は男で、それはそれで新鮮だった。勝手がわからず、少々緊張したが無事に完了。


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