One day tennis camp | Sayang = もったいない = Mottainai

One day tennis camp

今日は平日だが、仕事を休んで日帰りのテニスキャンプへ千葉まで行った。
天気はあいにく一日中雨。室内コートがあったので、満足するくらいは
体を動かすことはできた。

テニス歴は長いのだが、試合をどうも真剣にやらないせいか、上達はいまいち。
気分よくテニスができれば満足だ。スポーツは勝ち負けにこだわるとことが面白い
面もあるが、どうも自分自身がやっているときはいまいちあつくなれない。

テニスは性格が悪い方が強くなれると言った人がいた。確かに人のいない方へとボールを
打ち込むのだから「意地悪」なスポーツだ。今日はそれを少し納得。
初対面の人々が多いテニスキャンプだったが、中に一組のふてぶてしい、周りに不快感を与えるのを
楽しんでいるような女性ペアを発見。お世辞にもきれいなテニスではなかったが「勝てる」を実践していた。シャラポワもモテルの顔と試合中の顔が違うのもうなずける。どっちが本当のシャラポワ???

人それぞれだが、私は負けても楽しいてにすが性分にあっているようだ。これは負け惜しみかな???