ちょっと試しにNBAプレーオフについて書いてみます。
まずは初めて間もないfacebookにアップするとこから始めようと思ってます。
ここに書くことは独断と偏見の塊のNBAプレイオフの情報です。あらかじめ書いておきますが、試合結果が載ってますので結果知りたくない人は見ないでください。笑
ではゆるーく始めます。笑
まずプレイオフの仕組みから説明します。かなりざっくり基本だけなんで知ってる人は飛ばしてください。
まず東西地区15チームの中から各地区レギュラーシーズン8位までに入ったチーム同士で対戦します。
各地区ごとに1位vs8位、2位vs7位~という形で7戦4勝方式で対戦を行うトーナメントシリーズです。(日本のプロ野球でいう日本シリーズを優勝までには4回やる感じ)
ちなみに各ラウンドごとに名前があって、
ファーストラウンド→カンファレンスセミファイナル、カンファレンスファイナル、んで東西の代表が戦うNBAファイナルです。
最大7試合×4ラウンドなので期間がとても長いです。2カ月くらいはあるんちゃうかなー曖昧ですいません。笑
まあざくっとこんな感じです。あとレギュラーシーズンの勝率が高い方が7戦になった場合一試合多くホームで戦えます。(ホームコートアドバンテージっていいます)
では実際に試合結果&考察を書いていきます。
まずはじめになんですが、僕は優勝をレイカーズと予想しています。理由については追々かいていければいいかなと思います。(ちなみに僕はウルブズ(W12位)ファンなのでプレーオフ全然関係ありません。泣)
まずはプレーオフ初日の内容から!
ブルズ 103-91 76ers
ヒート 100-67 ニックス
マジック 81-77 ペイサーズ
サンダー 99-98 マブス
はい、マジックvsペイサーズ以外は順当な内容になりましたが衝撃の事件が、、
ブルズの昨シーズンMVPのエース、デリックローズが左膝前十字靱帯断裂、内側副側人体も損傷・・・・
第4Qのケガまでで23得点9アシスト9リバウンドの活躍やったので残念でなりません。実際試合もみましたがキレッキレの動き&シュートタッチでした。。。これはいけるぞと思った矢先でした。
ジョーダン以来の優勝を狙うブルズにとっては痛すぎる打撃です。
正直これでブルズの優勝はかなり、というかほぼないものになったと思います。仮にローズ抜きでカンファレンスファイナルまでいけたとしてもヒートに勝つことはかなり厳しいでしょう。個人的にはインサイド先発のブーザーとノアが渋くて好きなので頑張ってほしいです。
76ersはローズ抜きのブルズに勝つんも厳しいかなー。。オールスター選手のイグダーラも派手ではないが好きなので頑張ってほしいです。
ヒートvsニックスも圧巻でした。
正直ここまで差があるとは思っていなかったです。。。
ヒートは速攻の強さは間違いなくリーグ随一ですが、この試合はディフェンスの良さが光りました。
特にレブロンは圧倒的なヘルプディフェンスの守備範囲、そしてべったりのマンツーでほぼカーメロに仕事をさせませんでした。
ニックスはチーム事情的にカーメロが30点くらいはとってくれないと勝つのが厳しそうです。
あとシャンパードがこちらも前十字+半月板で今季終了。リンもいない今、ガード不足のニックスにとってはルーキーといえど痛いです。
正直このカードはスウィープ(4勝0敗)ありえるかと。
マブスvsサンダーは正直ファーストラウンドでは一番面白い対戦だと個人的に思ってます。
シーズン7位と成績の振るわなかったマブスですが、プレイオフはまた別です。
ベテランのチームならではのいやらしさが随所にでてきます。事実サンダーは昨年同カードのカンファレンスファイナルを落としています。
今年は昨年よりだいぶサンダー有利の見方が強いように感じますが、結構いい勝負なんじゃないかなーって結構思ってます。第一戦も超接戦の上デュラントのラストショットでサンダーがものにしましたが、まだまだわからない空気満載です。
個人的にはプレイオフに入ってジェイソンキッドの出場時間が増えていることが気になります。リーグ屈指のコートリーダーの彼ですが今年は結構老いを感じるシーズンでしたので。これが吉とでればマブスは相当強いんじゃないかなーって思ってます。キッドも今年引退かもしれないんで一試合でも多くみたい!頑張れマブス!(超個人的感情です)
ってな感じでプレーオフ一日目のレポートでした。
こんな感じで不定期更新しようとおもってるんでよろしくです。
まずは初めて間もないfacebookにアップするとこから始めようと思ってます。
ここに書くことは独断と偏見の塊のNBAプレイオフの情報です。あらかじめ書いておきますが、試合結果が載ってますので結果知りたくない人は見ないでください。笑
ではゆるーく始めます。笑
まずプレイオフの仕組みから説明します。かなりざっくり基本だけなんで知ってる人は飛ばしてください。
まず東西地区15チームの中から各地区レギュラーシーズン8位までに入ったチーム同士で対戦します。
各地区ごとに1位vs8位、2位vs7位~という形で7戦4勝方式で対戦を行うトーナメントシリーズです。(日本のプロ野球でいう日本シリーズを優勝までには4回やる感じ)
ちなみに各ラウンドごとに名前があって、
ファーストラウンド→カンファレンスセミファイナル、カンファレンスファイナル、んで東西の代表が戦うNBAファイナルです。
最大7試合×4ラウンドなので期間がとても長いです。2カ月くらいはあるんちゃうかなー曖昧ですいません。笑
まあざくっとこんな感じです。あとレギュラーシーズンの勝率が高い方が7戦になった場合一試合多くホームで戦えます。(ホームコートアドバンテージっていいます)
では実際に試合結果&考察を書いていきます。
まずはじめになんですが、僕は優勝をレイカーズと予想しています。理由については追々かいていければいいかなと思います。(ちなみに僕はウルブズ(W12位)ファンなのでプレーオフ全然関係ありません。泣)
まずはプレーオフ初日の内容から!
ブルズ 103-91 76ers
ヒート 100-67 ニックス
マジック 81-77 ペイサーズ
サンダー 99-98 マブス
はい、マジックvsペイサーズ以外は順当な内容になりましたが衝撃の事件が、、
ブルズの昨シーズンMVPのエース、デリックローズが左膝前十字靱帯断裂、内側副側人体も損傷・・・・
第4Qのケガまでで23得点9アシスト9リバウンドの活躍やったので残念でなりません。実際試合もみましたがキレッキレの動き&シュートタッチでした。。。これはいけるぞと思った矢先でした。
ジョーダン以来の優勝を狙うブルズにとっては痛すぎる打撃です。
正直これでブルズの優勝はかなり、というかほぼないものになったと思います。仮にローズ抜きでカンファレンスファイナルまでいけたとしてもヒートに勝つことはかなり厳しいでしょう。個人的にはインサイド先発のブーザーとノアが渋くて好きなので頑張ってほしいです。
76ersはローズ抜きのブルズに勝つんも厳しいかなー。。オールスター選手のイグダーラも派手ではないが好きなので頑張ってほしいです。
ヒートvsニックスも圧巻でした。
正直ここまで差があるとは思っていなかったです。。。
ヒートは速攻の強さは間違いなくリーグ随一ですが、この試合はディフェンスの良さが光りました。
特にレブロンは圧倒的なヘルプディフェンスの守備範囲、そしてべったりのマンツーでほぼカーメロに仕事をさせませんでした。
ニックスはチーム事情的にカーメロが30点くらいはとってくれないと勝つのが厳しそうです。
あとシャンパードがこちらも前十字+半月板で今季終了。リンもいない今、ガード不足のニックスにとってはルーキーといえど痛いです。
正直このカードはスウィープ(4勝0敗)ありえるかと。
マブスvsサンダーは正直ファーストラウンドでは一番面白い対戦だと個人的に思ってます。
シーズン7位と成績の振るわなかったマブスですが、プレイオフはまた別です。
ベテランのチームならではのいやらしさが随所にでてきます。事実サンダーは昨年同カードのカンファレンスファイナルを落としています。
今年は昨年よりだいぶサンダー有利の見方が強いように感じますが、結構いい勝負なんじゃないかなーって結構思ってます。第一戦も超接戦の上デュラントのラストショットでサンダーがものにしましたが、まだまだわからない空気満載です。
個人的にはプレイオフに入ってジェイソンキッドの出場時間が増えていることが気になります。リーグ屈指のコートリーダーの彼ですが今年は結構老いを感じるシーズンでしたので。これが吉とでればマブスは相当強いんじゃないかなーって思ってます。キッドも今年引退かもしれないんで一試合でも多くみたい!頑張れマブス!(超個人的感情です)
ってな感じでプレーオフ一日目のレポートでした。
こんな感じで不定期更新しようとおもってるんでよろしくです。