社会人になって早三ヶ月とちょっと・・・

回りが新規をどんどんとっていく中、自分は一件も取れない日が続いた。

飛び込みをしても断られ続ける日々・・・

私が存在してる意味って何だろ?
何の為に営業っているんだろ?
私必要かな?
そんな風に考えてた。

だけどね、初めて新規が決まった時、そんな考えは消えた。
認められた気がした。
本気で嬉しかった。

あぁ私いてもいいんだ、
役に立てたんだ、
そう思えた。

営業がちょっとだけ楽しく感じた。

もっとお客様に必要とされたい!
もっとお客様に笑って欲しい!
今はそう思うんだ。
そう、私は絆創膏だったんだと思う。

貴方の傷口を守る絆創膏。
あの時の貴方はきっと淋しかったんだよね。

夏休みだったし、バイトが大変だった事に加えて、日々誰かと一緒に生活していた研修から一転、一人暮らしに戻った孤独に堪えられなかったんだよね。

私はそんな傷を塞ぐ絆創膏だったんだ。

だから傷が治っていつもと変わらない日常が始まったと同時に私は不要になったんだ。

そういう事だよね?

だからどんなに私が貴方の事を想ったところで状況が変わる事はないんだと思う。

もう忘れるしかないんだと思う。
私は貴方からの返信をずっと願ってた。
どんな形であれただただ返信が来る事を祈ってた。
なのにね、返信がもらえたら次はメールが続く期待をしちゃうんだ。
返信が来るまでは返信さえ来ればそれでいいと思ってたのに。
今はあんな中途半端にメールが途絶えるなら返信なんて来なきゃよかったって思ってる。
最低だよ。
次を次をと望んでしまう。
忘れる事が出来たらどんなに幸せだろうね。
今の私には貴方が笑った顔をもううまく思い出せないんだ。
あんなに幸せだったはずなのに苦しい思い出しか浮かばない。

もうきついよ。