マジックザギャザリングの統率者戦に関して、ジェネラルを『冒涜されたもの、ヤロク』としてデッキを弄ってます。

前回は土地やらマナクリーチャーのバランスを再調整しました

結果、枚数を減らして勝ち手段に繋がるカードを積み込めるスペースが出来ました


今回はその空いたスペースに入れるカードたちを再考しました!

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今のところの勝ち手段として搭載しているのは

①『発現する浅瀬』+『ゼンディカーの乱動

でライブラリーを切削して『タッサの神託者』での特殊勝利

または2/2 エレメンタルトークンを産生し
速攻を持たせて攻撃やライブラリー破壊

②『フェアリーの大群』+『金切り声のドレイク

による無限マナを元に
無限ドローや無限パーマネント破壊を繰り出す

マナ切り離し』+『隠遁ドルイド』+『研究室の偏執狂』or『タッサの神託者

でのライブラリー切削による特殊勝利


が搭載されています。



実際に回してみた感想として

3通りの勝ち手段だけではちょっと足りないなー

と感じてます


『冒涜された者、ヤロク』のCIP能力2倍を上手く使って勝てないかなーとも考えてましたが、勝ちに直結させるにはヤロク込みでのコンボは上記のみとし、別の方法を導入してみました。

〜+〜+〜+〜+〜+〜+〜+〜+〜


④『菌獣の群落』+『アシュノッドの供犠台』+『繁殖力

菌獣の群落で手札1枚と①マナ消費してトークンを作り

アシュノッドの供犠台で生贄にすると②マナ出る

トークンが墓地に落ちて繁殖力でワンドロー

引いたカードと①マナで菌獣の群落を起動するループ

、です。ライブラリーが切れるまでマナが出せます。切削に合わせて『タッサの神託者』を置いても良さそうです。


ヤロクは出てなくても動けるので、奇襲的に攻めることができます。



⑤『劇的な逆転』+『等時の王笏


3マナ以上出るマナクリーチャーたちやマナファクトが並んでたら無限マナに突入です






そして、無限マナの使い方を2種類導入しました

▪️『歩行バリスタ

えぇ、彼ですよ。

無色でもマナが無限に出せれば勝ちですよ君です。

統率者デッキに無限マナコンボが搭載されてるなら、歩行バリスタは入れておいて無駄にはならないでしょう。


▪️『悪逆な富
スゥルタイカラーなので、コイツを採用しました

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ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを追放する。あなたはその中から、点数で見たマナ・コストがX以下の呪文を望む数だけ、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


これは相手に撃ってデッキを借りるのは楽しそうです


悪さ出来そうなカード、大好きですよ。





こんな感じにコンボの種類を増やしてみました。



コンボパーツを集めるのは大変ですが


サーチを活用したり


ヤロクが場に出ている状態で『永遠の証人』を『金切り声のドレイク』やら『洞窟のハーピー』を使って出し入れして墓地のカードを自由に使ったりできるので


なんとかなるはずです!!


獣に囁く者』を置いて、クリーチャーを出し入れしてドローを稼ぐのもアリかなぁ



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今回はこんな感じで、勝ち手段を更に盛ってみました!


ガチャガチャと動かすデッキは、プレイしていて楽しいですね!



次回は今までの調整を踏まえてデッキをリストアップしてみます!