統率者戦のデッキを組んでると

『99枚好きに選べる』

訳では無いことに気づき始めた。



通常のデッキが60枚で、基本2〜4枚積み

それに対して統率者は基本土地以外は1枚のみ!


好きなだけ強いカードを採用出来るじゃん!

と、思う訳ですが、、、

しかし!


使いたいカードを全て入れていくと余裕で99枚を超えてしまう。


、、、となると、選別して使うカードを選ぶのだ。




土地やらマナファクトの採用枚数に悩んでいる



マジックザギャザリングの大鉄則として

重たいコストのカードを多く採用するなら土地は多目

ってのがある

当然、軽いコストのカードで組むなら土地の枚数は少なめになる

しかし、統率者デッキでは、60枚デッキでの運用時よりも重要なポイントが浮かび上がってきた


『土地事故率がハンパない!』


運の良し悪しも有るけども、多色の統率者を使う際には色マナが足りずに動けなくなる事が良くある。

魔力の櫃やら、魔力の墓所やら、太陽の指輪やら、無色マナを豊富に出す手段はある。

偏らないように色マナを豊富に出すには、デュアルランドやらフェッチランドやら高額なカードを揃える方法も当然あるし、ダメージランドを積む解決方法も当然ある。

しかし、それでも土地の事故や土地の偏りは起こる。

そうなると、ギルド印鑑のフィルター能力ってとても大事な気がした。

そこでこの話の始めに戻る。

『印鑑を入れるなら、どのカードを抜くか』

だ。


今のデッキリストから抜くなら、アーティファクトやエンチャント対策のインスタントを減らす事を考えている。

基本的に統率者戦は多人数戦なので、自分が処理しなくても誰かしら対応してくれるはずの他力本願が必要になる(はず)

となると、帰化とかを印鑑に置き換えたりがよさそうかなぁと考えている



とりあえず、99枚選ぶのがとても大変だって感想!!!


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次の話はマナクリーチャーの数を考え直してみます!