終わりに向かって…。

の結末…。




2年半前…。

太平洋の子供を

妊娠していた

あたしは


3ヵ月後に
結婚するという

太平洋に


最後の望みを託した…。


と言うか

判断を任せた。



結果

1週間たって


『堕ろしてほしい』

と言われた。




最後に
太平洋に
会った時


あたしは


絶対に泣くもんか。

それだけを
思い、


最後に

選んで

口に出した言葉は



『お願いやから死んでくれ。』


だった…。





陳腐だな。







イーちゃんが
スノボなんぞ
はじめたので




つづく…。



もう二度と
行くことはない。


そう思っていた

太平洋の実家に

車を
走らせたのだけど…。


何事もなかったように

太平洋に

会ったのだけれど


今日まで
後悔…。


と言うか


自分の
気持ちを
はかりかねている。

太平洋と
会ったことで


こんなに
心乱されるなら

会うべきでは

なかった。


想像で
とどめておけば


ある意味では
楽だったのだろう。

でも
現実を見てしまえば

そうはいかない。


こんなにも

考えて
次々と
重なり溢れる
想いがあるとは…。



現実を
見て
良かった。



思う自分と


会うんじゃ
なかった。


と思う自分が

ケンカし、


結果

どうしようもない

想いに



切なくなり

悲しくなる。



なんて

バカなんだ…。






嫌になるくらい
エェ天気なので





つづく…。

「正解(笑)突然ごめんね。」



返ってきたメールに


なんで?と疑問ばかり浮かぶ・・・。


アドレス残してたの?


奥さんは?


仕事は?



あたしの知っている限り


太平洋の仕事は


あたしを見かけるような場所にはない。



実家にいるのか?


なんのために?


見かけたとメールしてくるだろうか?



記憶をたどる・・・。




とりあえず


「こっちにいるの?」


とメールしてみた。



「今日は実家に一人でいるよ。」



色々聞きたいことはあったが



「暇なの?」


と返すことにする。



太 「はい。暇(笑)何してるの?一人?」



ここまできて


あたしの気持ちは


妙に落ち着き


左手首の痛さも気にならなくなる。




モ 「一人じゃないとメールしてない。」


太 「確かに(笑)今家?」



モ 「今外やけど。会うつもり?」


太 「別にいいよ(笑)」



モ 「なんで上から目線?」


太 「今どこ?迎えにきて!」




あたしの好奇心と知りたがりが


会ってやろうじゃないか!


という気持ちにさせる・・・。







ものすごく後悔することになる。







あたりまえのごとく




つづく・・・。