もう二度と
行くことはない。


そう思っていた

太平洋の実家に

車を
走らせたのだけど…。


何事もなかったように

太平洋に

会ったのだけれど


今日まで
後悔…。


と言うか


自分の
気持ちを
はかりかねている。

太平洋と
会ったことで


こんなに
心乱されるなら

会うべきでは

なかった。


想像で
とどめておけば


ある意味では
楽だったのだろう。

でも
現実を見てしまえば

そうはいかない。


こんなにも

考えて
次々と
重なり溢れる
想いがあるとは…。



現実を
見て
良かった。



思う自分と


会うんじゃ
なかった。


と思う自分が

ケンカし、


結果

どうしようもない

想いに



切なくなり

悲しくなる。



なんて

バカなんだ…。






嫌になるくらい
エェ天気なので





つづく…。