2024年4月18日

 

 

今日は6時時計から三番瀬船で探鳥しました。

すでに友人含む数人が来られていました照れ

すでに潮は引いており・・カメラマンの少ないので平年通りシギチは近くまで寄って来ました爆笑

メダイチドリが数十羽・・・オオソリハシシギも夏羽が半数含む数十羽・・・チュウシャクシギが20羽ほどいますイエローハーツ

オオソリハシシギは真っ赤な個体が2羽いますブルーハーツ

友人がオバシギを見つけられましたグリーンハーツ

夏羽の綺麗な個体ですキラキラ

コアジサシも水浴びしていました照れ

春の渡りが佳境を迎えたみたいですグリーンハートピンクハート

友人はトウネン1羽とウズラシギ1羽を見つけられたそうです音符

ヒメハマシギは日曜にいたそうですが今日は近くに来たハマシギの群れの中にはいなかったみたいですニコ

 

桜花 シギチと交代 主役の座  オカメインコカエル雨

 

 

     今日の一枚 オバシギ

 

三番瀬のネットの上の潮待ち鳥の中から友人がオバシギを探しました。

潮が引けると浜に降りて採餌と羽繕いを始めました。

 

オバシギ:「ワシ・・・男やけど・・・叔母シギって呼ばれてまんねん」

 

     旅のひと時の憩い

 

三番瀬の早朝に渡って来たばかりのムナグロの群れが岸よりで羽を休めていました。

長旅の疲れがドッとでたのでしょう。

ゆっくりと英気を養ってほしいものです。

 

ムナグロ:「みんな・・・ちゃんと来てまっか?」

ムナグロ:「点呼しますよって・・・大きな声で返事を頼まっせ」

ムナグロ:「ペー助がおらへんみたいでんな?」

ムナグロ:「だれか・・どこに行ったか知りまへんか?」

ムナグロ:「あいつ・・・ちょっと目を離したら・・鉄砲玉やねんから」

メダイチドリ:「ペーすけはんやった・・ワイらのグループに居候してまっせ」

ムナグロ:「すんまへんな・・・メダイはん」

ムナグロ:「こんど・・・首にひも付けとかなアキマヘンなぁ」

ムナグロ:「みんな揃ったから・・・今から・・芋堀しまっせ」

ムナグロ:「あっ!・・・スンマヘン!・・・ここ・・畑とちゃいまんな?」

ムナグロ:「海でしたなぁ」

ムナグロ:「ほんなら・・芋堀やのうて・・・潮干狩りにしまっせ」

ムナグロ:「みんな・・・自分が食べられるだけしか採ったらアキマヘンで!」

ムナグロ:「持ち帰りはキロ単価で買い上げでっせ!」